というご質問を、施術中まれに頂戴します。
『サーティファイド・ラヴァー・ボーイ』ドレイク(Album Review) https://t.co/IBDwJtzeWx #Drake pic.twitter.com/tPnV7TAj25
— Billboard JAPAN 洋楽 (@BillboardJP_INT) September 7, 2021
おそらく、たいした実力もないのに「ライターやってます」などと公言しているからでしょう…
さぞ立派なキャリアと基盤があるんでしょうと、勘違いさせてしまったカモしれませんが
全然そんなことはなく、気がついたら20年近く“やり続けた”ってだけのことです。
そうか、大学を卒業してかれこれ20年ほど経つのか…
おっさんの愛読書は、そんな大学生の頃に出会ったこの本
「ブラックコンテンポラリー ミュージックガイド(Black Contemporary Music Guide)」
タイトルの通りブラコンに特化した音楽レビュー本で、かれこれ100回以上は初めから終わりまで読破したと思われる、堂々のNo,1愛読書です。
ブラックコンテンポラリーとは…
先日ご紹介した『The Groove Lounge After Hours』というコンピレーションアルバムを機にブラコンにハマり、この本を購入。
これを読んで、ざっと見積れば100枚ちかくCD、LPを買ってしまったという引力に、レビューのすばらしさを実感したワケです。
駆け出しの20代はこの本の見よう見まねで書き、徐々にオリジナリティを加えて今に至る=おっさんの基盤・原点であります。
挙げ始めたらキリがないですが…
出典:Finis Henderson Topic
フィニス・ヘンダーソンの『FINIS』(1983年)
出典:Howard Johnson Topic
ハワード・ジョンソンの『Howard Johnson』(1982年)
出典:Billy Griffin Topic
ビリー・グリフィンの『Respect』(1983年)
出典:Brenda Russell Topic
ブレンダ・ラッセルの『Two Eyes』(1983年)
などなど、この本をキッカケに出会い今でも愛聴しているアルバムは数知れず
まさに“バイブル”な一冊です。
一方で、歴史に残る著名本や小説、賞を獲った作品などには興味がわかず、文体に知性が感じられないのはそういった理由が(も)あったりして…
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