本日11月1日が何の日かご存知でしょうか?
赤十字ではさまざまな形で犬とともに活動しています🐾
災害救助犬やセラピー犬など、
専門性をもった犬が多く活躍中です✨#犬の日 pic.twitter.com/42KNfSP8e7— 日本赤十字社 (@JRCS_PR) November 1, 2021
出典:@JRCS_PR
そう、「犬の日」です。様々なシーンで活動するかわいいワンコたちの投稿に癒される日…ではなく(テッパン)
ユーミンの12thアルバム『昨晩お会いしましょう』がリリースされた日です。発売日は1981年11月1日なので、本日は40年目のアニバーサリーイヤー
ということで、ブログのネタにさせていただきました。無論、本作に対する愛が溢れているが故、です。
その証拠に(?)3年前の秋も熱弁してました。
来年でデビュー50周年を迎えるユーミン。初期の“荒井時代”派の方もいれば、絶頂期ともいえる“バブル期”派の方、「真夏の夜の夢」~「春よ来い」までの”ミリオン連発90’s”派の方もいたりと、ファンの年代・嗜好も幅広く網羅しているワケですが
おっさんにとっては、シティポップやAORに定義される『OLIVE』(1979年)~『パールピアス』(1982年)までの7枚が個人的黄金期でして、本作も欠かすことのできないマストアイテムです。
以前も綴りましたが、『昨晩お会いしましょう』は松任谷姓になってからはじめて1位を獲得したアルバムで、ここから28thアルバム『Cowgirl Dreamin’』(1997年)まで17作連続で1位を獲り続ける、ユーミンバブルの幕開け的な存在。
出典:松任谷由実
一般的には大ヒットした「守ってあげたい」、ライブでも定番の「カンナ8号線」の2曲が目玉かと思われますが、マニアならむしろその2曲以外のタイトルを厳選するはず(か?)
それぞれが、それぞれの曲に思い入れがある…でしょうが、数あるユーミンの曲陣の中でも5つ指に入る「街角のペシミスト」はおっさんのバイブル。この曲(というかこのアルバム)を聴かずして秋を越せるか、というほどです。
5つ指ってことは、他の4本(曲)が何なのか?という疑問が浮上しますが(しないか)「ランチタイムが終わる頃」、「消灯飛行」、「セシルの週末」、「影になって」あたりが有力。どうでもいいか…
しかし、このアルバムが40周年ってことは、その前年に生まれたおっさんも41年目を間もなく迎えるワケでして、ここにきて急に「年月の経過」について色々と考えるようになりました。
折り返しに入り、残りの時間でやりたいこと全部やったろうって気合いと、カラダをもう少し労わってあげようって反省と、半々って感じかな(え?)
出典:cordasoltas
ちなみに、同81年11月にリリースされたピンクフロイドの『A Collection Of Great Dance Songs』も、ヒプノシスがカバーアートを手掛けたことで有名ですが、内容自体はいいものの、こっちは音と画がマッチしていなくて“しっくり感”がない。
ピンクフロイドといえば、1979年に発表した『The Wall』のモンスターヒットがありますが、同79年にはマイケルジャクソンも『Off the Wall』というアルバムをリリースしていてややこしい(※超余談)
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