メディアサイトに頻出している「憧れちゃう!ラブリーな秋コーデ10選♡」とか…この「〇〇選」を起用した見出しに鳥肌を立たせるおっさんですが(え)
あえてやりましょう(え?)
数えてないから何選かもわからないけど(え…)
書くネタもないので、今日は秋になると毎年引っ張り出すお気に入りの曲をご紹介。興味のない方はこのままスキップしちゃいましょう。
出典:maxwell
マックスウェル「Lifetime」(2000年)
秋に聴きたいといえば、まっさきにコレが浮上する…というほど。この曲が収録されたアルバム『NOW』も、全体的に落ち着いたトーンで哀愁漂う秋を彷彿させます(意味不明)
出典:kingwill86
ラサーンパターソン「THE ONE FOR ME」(2004年)
ネオソウル系では一番好き(カモ)な曲で、特にこの時季にはハマる大傑作。「Lifetime」は白昼、この曲は秋の半宵ってとこかな(?)難解なコード進行+硬軟自在なファルセット=天才。
出典:Miguel
ミゲル「Coffee」(2015年)
最近(といっても5年前)のではこの曲も秋映えするような、そんなニュアンスと解釈しお茶のお供としています。何せタイトルがコーヒーだしね(?)歌ってることはわりと卑猥。
出典:Sade
シャーデー「No Ordinary Love」(1992年)
以前もご紹介しましたが、この曲…というかこの曲含む『LOVE DELUXE』というアルバムは、(おっさんの)秋には絶対欠かせない名盤。「Kiss Of Life」はもちろん、エンディング曲「Mermaid」も最高。
出典:ocloud16
テヴィンキャンベル「Can We Talk」(1993年)
言わずと知れたR&Bクラシック。曲調が…ではなく、当時この曲を買ったのがたまたま秋で、そのままイメージが定着しただけっていう。季節関係なくいい曲だけどね…
出典:Leon Ware Topic
リオンウェア「Slippin’ Away」(1982年)
ブラコンもので真っ先に秋のイメージを膨らませるのが、この曲が収録されたアルバム『Leon Ware』。その名盤を飾るオープニング曲で、イントロのマイナーメロからしてもう!って感じ(何が?)
出典:Trill Beat
ビリーグリフィン「So Many Ways」(1983年)
ブラコンではこの曲も欠かせない。知名度は低いけど、ミラクルズのボーカルを務めた歌唱力は折り紙付き。特にこの曲で聴かせるファルセットが最高で、秋の夜長を浸るには最適。
出典:Katy Jones
デバージ「Who’s Holding Donna Now」(1985年)
「Stay With Me」や「I Like It」といったネタものも捨てがたいけど、個人的にデバージのメロウはこれか「Time Will Reveal」に軍配が上がる。「Who’s Holding Donna Now」は秋、「Time Will Reveal」は冬に聴きたい感じ。で、具体的な理由は述べられない(え?)
出典:Um,.WHAT!
シャーリージョーンズ「Do You Get Enough Love」(1986年)
ジョーンズガールズのメインを務めたシャーリーのソロデビュー曲。当時ブームだったクワイエットストーム流のメロウは、秋晴れにも秋雨にも馴染む、やさしさに溢れてます(え?)
出典:RayParkerJuniorVEVO
レイパーカーJr「A Woman Needs Love」(1981年)
日本では「ゴーストバスターズの歌の人」で印象付いてしまっているけど、彼の本領はアーバンメロウでこそ発揮される。で、その代表曲がコレ。この顔で、触ったら崩れそうなほど繊細なボーカルっていう(※褒めてます)
出典:TOTO
TOTO「I’ll Be Over You」(1986年)
初期のロック色強めなのは好みじゃないけど、80年代中期に輩出された“泣かせのメロウ”がすばらしく、秋のセンチな雰囲気にも合うのです。そういえば武道館のコンサートも秋だった(ような?)
出典:BigPeter86 Real Music Channel
ボビーコールドウェル「Trying Times」(1993年)
秋と言えば…なんだけど、あえてフリーソウルシーンで人気のナンバーは出さず、まったく支持されていないアルバム『Where Is Love』からこの曲をチョイス=熱烈ファンをアピール…ってことではないです。
出典:Donald Fagen Topics
ドナルドフェイゲン「Green Flower Street」(1982年)
シャーデーやリオンウェア同様、収録アルバム『Nightfly』そのものが「秋に聴きたい一枚」なんだけど、中でも一番のお気に入りを挙げるとコレかなということで。今回選んだ中では、唯一メロウではなかった(というか秋っぽくもない)
出典:Niall Horan
ナイルホーラン「Slow Hands」(2017年)
ワンダイレクションのメンバー…という説明は不要かもだけど念のため。日本ではハマりそうなところが少ないだろうけど、アメリカの広大な田舎とか北海道のミルクロードとかで聴きたい(秋は?)
出典:Wouter Hamel
ウーターヘメル「Breezy」(2007年)
一目ぼれはしたことないけど、曲でいうならコレは初めて聴いたときから惚れ込み、13年経った今も聴き続けている。ミディアムだけど、時折みせるジャジーなメロウネスが秋っぽさを彩るのです。
どうせ自己満だし、次回は邦楽編もやっちゃおうかな(え?)
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