先日、2018年のビルボード年間チャートが発表されました。
【米ビルボード年間ソング・チャート】
数々の新記録を叩き出したドレイク首位、
ポスト・マローン/カーディ・B大健闘
1位「ゴッズ・プラン」ドレイク
2位「パーフェクト」エド・シーラン
3位「メント・トゥ・ビーfeat.フロリダ・ジョージア・ライン」ビービー・レクサhttps://t.co/mBe4Y7U2bl … pic.twitter.com/WMdEOmDFh9— Billboard JAPAN 洋楽 (@BillboardJP_INT) 2018年12月6日
出典:@BillboardJP_INT
記事も書かせていただいたので、(長いから)お時間のある時にでもチェックしてみてください👨
で、今年の年間1位は誰の何て曲だったかというと…
出典:Drake
向かうところ敵ナシ状態で独走した、ドレイクの「God’s Plan」という曲。
初登場から11週間1位をキープして、ビデオの再生回数は9億回を突破。Spotifyでは1日あたりの再生回数が歴代最高を記録して、ヒット要件からすれば年間1位になるのも納得なんだけど…
曲のインパクトが。
「今年、死ぬほど聴いたな~」って感じじゃないっていうか…
出典:Camila Cabello
たとえば、年間4位にランクインしたカミラ・カベロの「Havana」なんかは、「今年といえばこれだな~」ってくらい、イヤというほど聴いた感じがするんだけど、「God’s Plan」はパってフレーズが出てこないくらい、インパクトが薄かった…というのが、個人的感想。
つまり、日本とアメリカではそれだけ温度差があるってことです。
たぶん、アメリカに在住していたら「今年はドレイク死ぬほど聴いたな~」ってなるんだと思う。日本じゃ、ラジオやテレビでもほとんど使われない(流れない)からね。
出典:Drake
どちらかというと、年間9位にランクインした「In My Feelings」の方がインパクト強かったけど、これも「死ぬほど聴いたな~」って感じではなかった気がする。
ちなみに、ドレイクは今年のTOP100に計8曲ものタイトルを送り込み、3曲のNo,1ヒットが収録されたアルバム『スコーピオン』も、年間アルバム・チャート2位にランクインする大活躍をみせた、今年を代表するアーティストの1人。
出典:Drake
ラッパーとしては歴代最高のセールス、チャートイン回数を更新したのに、日本ではエミネムほどの知名度を上げられないのは、やっぱり曲のせいなのかな~
顔もちょっと、日本人ウケが悪そうな気がしないでもない…(?)
出典:amazon
来日して大々的なプロモーション活動をするワケでもなく、日本ではこのまま“マニア向け”のアーティストとして扱われていくような気がします🎤
ちなみに、日本でも絶大な人気を誇るスーパースター=テイラー・スウィフトの『レピュテーション』は、年間アルバム・チャートでドレイクを上回る1位を獲得しました。
出典:Taylor Swift
内容については賛否が分かれたみたいだけど…
デビュー・アルバムから7作連続で年間TOP10入りした快挙は「さすが女王」と言わざるを得ません。
【米ビルボード年間アルバム・チャート】
テイラー・スウィフトの話題作1位、
ヒップホップ勢がTOP10を賑わす
1位『レピュテーション』テイラー・スウィフト
2位『スコーピオン』ドレイク
3位『ビアボングズ&ベントレーズ』ポスト・マローンhttps://t.co/J4XudN9LiY pic.twitter.com/bbUozDYVYu— Billboard JAPAN 洋楽 (@BillboardJP_INT) 2018年12月6日
アルバムの方も、(長いから)お時間のある時にチェックしてみてください👨
なお、当店ではドレイクの「God’s Plan」からはじまる年間チャートのプレイリストを流しています。ご来店の際は、今年流行った曲を(施術しながら)チェックしてみてください!
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