今回のお休みは、表題の「大雄山」にチャレンジしてきました。
聞きなれない方に…
大雄山は、神奈川県の南足柄市にある山で
テッペンにある「大雄山最乗寺」というお寺があることで有名です。
今年はいくつか山登りにチャレンジしたので…
〆の登山は“どうしても制覇しておきたかった”ここを選びました。
ナゼか？というと明確な理由を提示できない曖昧なものですが…
その「最乗寺」に訪れてみたかったことはもちろん
「大雄山線」に乗ってみたかったこともひとつとしてある…
小田原⇔大雄山間は約20分
江ノ電感覚のローカル私鉄ですが、こちらは山の景色がたのしめる！
山の麓の駅というと、さぞ閑散としているのかと思いきや…
周辺は想像していたよりは栄えていて（？）安心しました。
最乗寺までは駅前からバスで1本、「道了尊」で降りればすぐお寺に辿り着けますが
今回は“登山も兼ねて”なので、気合いを入れて登ります！
ルートは実にシンプルで、駅を背にして関本小涌谷線（道路）をひたすら左に進むだけ
狩川（大雄橋）～華綾幼稚園を通過して坂道をひたすら登ると
道了尊仁王門が見えてくるので
こちらで天狗様に一礼をしてから（？）いよいよ登山がはじまる…
といっても、道路脇に登山者用の道が整備されているので
非常に登りやすい！
というか、登山っていうレベルのものでもないって感じで
登山未満、ハイキング以上くらいでしょうか（ね？）
とはいえ、坂道が続くことには変わりないし
やたらと階段が多いので、足腰が弱い方にはこたえる経路です。
本来は桜やあじさい、紅葉の時期に人が集うようですが
いずれも時季外れということで、登り・下りいずれも人とすれ違うことなく
木々に囲まれ、ただひとり…
道は間違いないものの、ここは金太郎ゆかりの地
今年の漢字にも選ばれた「熊」の恐怖が過ってしまい
思わずAIに相談してしまいました…
・気をつけるなら：スズメバチ・マムシの方が現実的（夏だけ）
とのことで、このあたりは「熊」の心配は（今のところ）大丈夫そうです…
「丸太の森」の案内がみえたあたりで、登り始めてから約30分
ようやく人がいそうなお店が見えましたが（この日は？）閉まっていたようです…
悶々としながら進むこと10分
安気地蔵尊と
天狗の羽団扇を冠した公衆電話が！
そしてお目見えしました…
大雄山最乗寺のはじまりを予見させる（？）「道了尊三門」
駅を出てからここまでの所要時間は、約50分程度
まさに“ちょうどいい塩梅”の山登り（ハイキング？）です！
ここから最乗寺の内部に入っていきますが
語り尽くせない魅力にあふれていたので、今回も続編としましょう…
東京都新宿区西新宿7-1-7
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新宿駅西口3分
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営業時間：10:00～23:00(時間外の施術はご相談ください)
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