11月22日にサプライズリリースされた、ケンドリックラマーの新作『GNX』
【米ビルボード・アルバム・チャート】ケンドリック・ラマー『GNX』で5作目の首位、映画『ウィキッド』サントラ初登場2位 https://t.co/XgNxqg1IAw
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先行シングルもなく、何の告知もしていなかったにもかかわらず余裕で1位に初登場。
しかも曲数は12曲と小ぶりなのに、2位以下と大差をつけてストリーミングチャートでも堂々の1位。
【米ビルボード・ソング・チャート】ケンドリック・ラマーTOP5独占、「恋人たちのクリスマス」10位に浮上 https://t.co/UwMqgYTnon
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リリースから4日後にシングルカットした「Squabble Up」も1位を獲得。今週はTOP5をケンドリックの曲が独占して…
まさに無双状態。
出典:Kendrick Lamar
チャート対策で曲数やフィジカルを多くするアーティストが多い中、デジタルダウンロードと12曲のストリーミングだけで勝負するあたり、さすがの威厳を漂わすラップ界の帝王。
日本が誇る60代の名優=エンケンさんまで虜にしちゃうんだからさすがです(?)
さらに、今年はドレイクとのビーフで話題を呼んだ「Like That」と「Not Like Us」の2曲が連続で1位を獲得する快挙を達成
出典:Kendrick Lamar
…したにもかかわらず、両曲は未収録というから本作への自信(拘り?)がうかがえます。
ちなみにタイトルの『GNX』とは、幼少期に憧れていたビュイックリーガルの限定生産モデルだそうで
ジャケ写の雰囲気やファッションも、1987年(型)当時にインスパイアされている感じ(か?)
出典:Kendrick Lamar
80年代といえば、ルーサーヴァンドロスとシェリルリンの「If This World Were Mine」(1982年)をサンプリングした「Luther」も傑作。
サンプリングソースでは、ナズやビギー、2パックにSWVなど、90’sフォロワーもニヤっとするナンバーが満載で
出典:Kendrick Lamar
ハードコアな「TV Off」から流麗なメロウ「Dodger Blue」へ、硬軟を自在に操る巧みな業にも感服。
今年はドレイクとのディス合戦で大いにヒップホップシーンを盛り上げたケンドリックですが
本作には世情に音楽、社会性など多角的な視点でラップしている曲もあるようです。
現地時間2月9日にシーザーズ・スーパードームにて開催されることが決定している第59回スーパーボウル。2025年のスーパーボウルのハーフタイムショーを任されたのは、ケンドリック・ラマー。https://t.co/YcKiPShbmk
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出典:@frontrowjp
来年の2月に開催予定の「第59回スーパーボウル」では、名物のハーフタイムショーを務めるようで
その反響を受けて本作のヒットも持続しそうな気がしています(※諸々個人の見解です)
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