ついに…
【コラム】
杉山清貴の季節は終わらない――35周年記念シングル集と初期アルバム3作品でその歌世界を改めて堪能しよう(bounce)#杉山清貴 #KiyotakaSugiyamahttps://t.co/d071Io4A7N pic.twitter.com/JUlsCcX8Op— Mikiki タワーレコードの音楽ガイドメディア (@mikiki_tokyo_jp) July 4, 2022
出典:@mikiki_tokyo_jp
杉山清貴のソロ初期3作『beyond…』(1986年)~『realtime to paradise』(1987年)~『kona weather』(1987年)がサブスク解禁されました。しかも「2022年デジタル・リマスターver.」として!
さらには5枚組ボックスセット『35(+3)SUMMERS Sugiyama, Kiyotaka Single Collection』も発売するとのこと。往年のファンにはたまらないラインナップですが…
おっさんはお恥ずかしながらビギナーなので、とりあえず“アルバムを聴ければそれでよし”としている。
これはファン歴の浅いアーティストにかぎらずで、学生時代から好きだったものしかり。
オメガトライブといえば、半年前『Navigator』(1986年)~『CRYSTAL NIGHT』(1987年)の流れが最強。杉山清貴時代の5枚も無論大好きですが、個人的にはカルロストシキ参加のこの2枚に軍配が上がる」とかヌカしていたのに…
今やその「杉山清貴時代の5枚」の虜だっていう。とくに杉山清貴&オメガトライブ名義としてのラストアルバム『FIRST FINALE』(1985年)はヘビーローテーションで、リードシングルの「ガラスのPALM TREE」は上半期もっとも聴いた曲…
出典:alcyoneVR
…と、予想しております。「夕凪通信」~「REMEMBER THE BRIGHTNESS」~「二度目のイヴ」も最高!
ということで、気移りが早いというか、何かにのめりこむことは得意でも、のめりこみ“続ける”ことが苦手=ガチの推し活はできない性質らしいという、そんなお話です(え?)
解散前に(個人的主観で)あの最高傑作を完成させたとあれば、翌年にリリースしたソロデビュー作『beyond…』も最高に決まっている!…と、期待が高まっているワケでありますが
出典:chumatoshi
まだ“聴きはじめたばかり”なので、ソロ作にものめりこめるかどうかはもう一か月先くらいじゃないとわからないかな。とはいえ、夏のイメージやAOR~ウェストコーストロック風味の曲調はオメガトライブとさほど温度差はなく、おそらくこの3枚も(おっさんの)今年の夏を彩ってくれることでしょう。
あとは、山下達郎&角松敏生のシティポップ2台巨頭(?)ですが
【先月の人気記事】あの名曲ジャケットの裏話。山下達郎さんの名盤『FOR YOU』の制作秘話をイラストレーター・鈴木英人さんが教えてくれました。「パッとひらめいたレコードも扱っている西海岸の電器屋さんを描いて、店の横に彼を立たせたんです。」https://t.co/JFYCMeL5ev pic.twitter.com/YiB53w1Yq8
— BRUTUS (@BRUTUS_mag) July 2, 2022
出典:@BRUTUS_mag
タツローさんは「ぜったいしない」と断言したばかりだし、角松氏もガードが堅そう。まあ、そんなこだわりも含めて敬愛しているんだけど(ね…)
シティポップフォロワーには(あまり)注目されないんですけど、TUBEの初期5作『HEART OF SUMMER』~『SUMMER DREAM』もAOR路線のいい曲が多いのに解禁されていない=期待を寄せる今日この頃です。
東京都新宿区西新宿7-1-7
新宿ダイカンプラザA館 617号室
新宿駅西口3分
TEL:070-1569-7523
営業時間:10:00~23:00(時間外の施術はご相談ください)
ホームページ
インスタグラム
ツイッター
フェイスブック
女性の方は姉妹店「NADIA」をどうぞ!