というか既に取れているらしい…?
先週の富士山下山時に起こしたこの症状
「爪下血腫」というらしく、ランナーや登山愛好家に見られる爪のトラブルなんだそうです。
皮膚科の先生も「この間マラソン競技で全部爪がないランナーを見た」とこぼしていました…
痛みはないので、抗菌剤を塗って絆創膏で保護して伸びてくるのを待つしかないそうですが
元の状態に戻るまでは1年近くかかるのだそう
いちねん…
(おそらく)治るまでの先1年はハイキングをお休みすると思うので、悪化することはないと思いますが
気になるのはその痛々しいビジュアル…
そこで思い出した、ネイル検定で自ら施したリペアのことを!
出典:一番わかりやすいネイル講座
試験の中で最も苦戦したこの工程ですが、あれから5年“その存在”すら忘れていたよ…
ということで、爪下血腫で剥がれた爪をリペアで修復できるのか調べてみましたが
基本的には可能
ただし…
・見た目がデコボコで耐久性も弱く不安定になりやすい
・接着剤や削り処理により新しい爪にダメージが加わる
などの理由から、自然治癒で様子見して治すのがいちばん良いという結論に至りました…
ビジュアルが気になるシーン(サンダルなど)はピンポイントでカバーして、普段は「安静な育成モード」にしておくのがベストってことです(ね…)
ちなみに、ガチのハイカーはそんなこと気にせず登り続けるらしいので、爪がない人は多いらしいです。
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