フォーブスが今年8月末までのツアー興行収入ランキングを発表しました。

フォーブスは10月4日、今年の年初から8月末までの音楽業界のスターたちのツアー収入のランキングを発表した。

→2024年の「音楽ライブ」売上ランキング、1位はテイラー・スウィフトで1700億円 https://t.co/wSbdk7R3Qz

— Forbes JAPAN (@forbesjapan) October 7, 2024

いわずともトップはテイラー。続くコールドプレイも納得の結果ですが

3位以下、4位のブルーススプリングスティーンや5位のピンク、7位のマドンナや10位のU2といった中堅からベテランも健在。

2019.12.07

さいたまスーパーアリーナへ向かう“埼京線の大混雑”で思うこと

先日4日(水)、「さいたまスーパーアリーナ」へ行った際の、思ったことをほんの少々綴ります(？) 思えば2015年の秋から約4年も足を運んでなかったようでして それは行きたいアーティストは多数いるけど、規模が大きすぎるが故の悪席になるリスク回避が主な理由です。 ようは「豆粒大でもどうし...

そんな思いを5年前にも綴っていました。

一方、ぴあが発表した「2024年上半期音楽ポップス興行ランキング」では、TOP10中7組がアイドルグループでTOP30も半数が若年層向けのアーティストでしたが

ラルク(17位)やポルノ(21位)、福山雅治(26位)に新しい地図(29位)といった世代のスターたちも活躍していて

少しうれしくなったという、そういうお話です(？)

ちなみに、ベテラン勢では矢沢永吉と山下達郎のチケットは未だ取れない(取りにくい)状況で

会場のキャパが小さいタツローさんはともかく、永ちゃんは武道館でも取れないほどの健在っぷり。

どうにもフィジカルが売れなくなった時代とはいえ、こうしてライブの興行収入が伸びているのはうれしい限りです。

海外アーティストでは、ブルーノマーズが公演数7回で5位、クイーンは5回で16位、テイラースウィフトはたった4回で22位にランクインしています。

テイラースウィフトといえば…

Taylor Swift (テイラー・スウィフト) 、Rihanna (リアーナ) を抜いて最も裕福な女性ミュージシャンに！ 世界ツアー「Eras Tour」大成功の影響も#iFLYER #洋楽 #pops #音楽ニュース https://t.co/8qU6pqGY5G

— iFLYER (@iflyertv) October 9, 2024

先日、こちらもフォーブスが発表した「世界で最もリッチな女性歌手」の1位に輝いたそうで、その額なんと約2,380億円という…

しかも、楽曲とツアーの売上だけでビリオネアになったというからすごい。

なんというか、まだスターになる夢がもてるよね(か？)

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