まだまだビギナーではありますが…
今春から90年代のシティポップに移行して、初夏に入ってからはいわゆる“ネオシティポップ”にカテゴライズされる曲にも少しずつ触れてきました。
ネオシティポップとは…
出典:R Sound 【BGM channel】
ウィキペディアによると「シティポップをリバイバルして再構築した2010年代以降の音楽」だそうで、メジャーどころではSuchmosやVaundy、おっさんの好きなAwesome City Clubも代表格として挙げられています。
時代が変われど、好みの音は同じ傾向をたどっているということだ(?)
以下、いくつか辿ったネオシティポップのプレイリストからお気に入りの曲をピックアップ。中でも現時点でのTop Of Neo CityPop(?)は…
出典:SPACE SHOWER
SIRUPの「Do Well」
昨今のニューディスコブームに則ったアップチューンで、シラップの巧みなラップ&ボーカルを絡ませた傑作。同曲収録のデビュー作『Feel Good』も(今さらながらに)超ハマっております。
出典:iri
iri「ナイトグルーヴ」
同路線では、この曲もヘビーローテーション。はじめはメールラップかと錯覚しましたが、男子顔負けのハスキーなラップ&ボーカルワークとグルーヴィーなトラックにもうメロメロ(?)
出典:Kenichiro Nishihara & Jazcrafts
Kenichiro Nishihara「Walk Out feat. Michael Kaneko」
ピアノの散らばりと脱力系ボーカルが、おっさん等世代でいうジャジーヒップホップを彷彿させるクールな曲。
出典:Kan Sano
Kan Sano「My Girl」
ジャジーヒップホップ路線では、ファンクにハウスまで取り込んだこの曲も高難易度の大傑作。ホーンアクションがたまらない~
出典:Nulbarich
Nulbarich「Sweet and Sour」
(良い意味でも)指摘されているマルーン5直系のメロウ。聴いたことあるな~と思った深夜ドラマのテーマ曲でした。
出典:LUCKY TAPES
LUCKY TAPES「Touch!」
前述の3者に加えてネオシティポップの代表格として挙げられているLUCKY TAPES。「MOOD」も捨てがたいけど個人的にはコレだな~
出典:大橋トリオ
大橋トリオ「sing sing」
トリオ氏の曲は大概好きですが、中でもこれはマスト。というかこれもネオシティポップにカテゴライズされるのか…
出典:冨田ラボ
冨田ラボ「香りと影 feat.キリンジ」
それでいえば、冨田ラボもしかり。キリンジがサプライズ登場したライブバージョンも最高なんだ…
出典:NONA REEVES Topics
NONA REEVES「スウィートネス」
90年代シティポップでハマったNONA REEVES。聴きあさっていったら、2000年以降の曲もすばらしかったです。
ということで、ざっとお気に入りの曲をあげてはみましたが…
「〇〇こそ本当のシティポップだ」とか「シティポップの定義」とか「誰が流行らせた」とかで争う間に、海外で流行りが終わっています。本当に重要なのは純粋に楽しみながら文化を守る事だと思います。音学ではなく音楽で楽しみましょう。 pic.twitter.com/4yPbnOOxRi
— Night Tempo 夜韻 (@nighttempo) February 27, 2023
出典:@nighttempo
シティポップを広めた第一人者のNight Tempoによると「海外でのブームは去りつつある」とのことで、おっさんは(相変わらず)乗り遅れまくっている模様…
ドラマも音楽も、流行がふた段落くらいついたあたりでハマるのがおっさんの流儀です(?)
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