最新の全米ビルボードチャートでは
【米ビルボード・ソング・チャート】
「アズ・イット・ワズ」通算7週目の首位、
Joji新曲がTOP10デビュー
1位 ハリー・スタイルズ
2位 ジャック・ハーロウ
3位 フューチャー feat. ドレイク&テムズ
4位 リゾ
5位 ケイト・ブッシュhttps://t.co/ZM9RwSDf0P#Hot100 pic.twitter.com/QWkvBhJYrU— Billboard JAPAN 洋楽 (@BillboardJP_INT) June 21, 2022
シングルでハリースタイルズの「As It Was」が通算7週目の首位を獲得。
【米ビルボード・アルバム・チャート】
BTSが『Proof』で6作目の首位、
シザ『コントロール』TOP10復帰
1位 BTS
2位 バッド・バニー
3位 ハリー・スタイルズ
4位 ポスト・マローン
5位 フューチャーhttps://t.co/Quo52o7yGl#Billboard200 pic.twitter.com/jKVXHdL7it— Billboard JAPAN 洋楽 (@BillboardJP_INT) June 20, 2022
アルバムチャートでは今週3位に順位を落としておりますが、2017年リリースの1st『Harry Styles』、2019年の2nd『Fine Line』に続き、新作『Harry’s House』が3作連続でNo,1デビュー(2週1位)を飾りました。
出典:Harry Styles
その「As It Was」は、音もMVのテイストもまんま80年代のシンセポップ。アルバム『Harry’s House』に収録されたその他のタイトルもその色強めといったところで…
出典:Apple
アップルのCMに起用されて日本でも人気が高まっている冒頭の「Music For A Sushi Restaurant」なんかは、当時の故プリンスを下敷きにした仕上がりとなっております。
その傾向は2年前の『Fine Line』にもあらわれていて、本作をはじめ年間チャートを制したザ・ウィークエンドの「Blinding Lights」など、2020年はニューウェーブ~シンセウェーブによるヒットが続々とチャートを荒らし…
出典:Dua Lipa
翌21年も、年間1位に輝いたデュアリパの「Levitating」など80年代の音が主流となりました。で、今年22年もその傾向が続いているっていう…
出典:Lizzo Music
そういう駄文です(え?)
とはいえ、『Harry’s House』にはレトロなUKロックを彷彿させる「Grapejuice」やファンクを基とした「Daydreaming」、70年代のフォークメロウ風の「Boyfriends」など、80年代の音とはテイストの異なる曲も散りばめられていて、バラエティにも富んでおります。
出典:Joni Mitchell
「Harry’s House」といえば、ジョニミッチェルの名盤『夏草の誘い』(1975年)に収録された同名曲がありますが、そんな先人への敬意を表したハリーの音楽性、本作であらためて好きだと実感した次第です。
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