今週、ダフトパンクの解散が音楽業界を揺るがせました。
ダフト・パンク、解散発表後に全米でのストリーミングが急増 最も再生された楽曲は? https://t.co/QvPrEEzkiv #DaftPunk pic.twitter.com/SeqiXYpSHa
— Billboard JAPAN 洋楽 (@BillboardJP_INT) February 25, 2021
ファレルウィリアムスやカニエウェスト、ザ・ウィークエンドのヒット曲はじめ、直接的に関わってはいない多くのアーティストにも影響を与えた…ということは言うまでもなく。その報道に惜しむ声が多数寄せられております。
おっさん自身はどハマりしたわけではなく、彼等にまつわる曲で好きなものはある、程度…
その代表格が「I Feel It Coming 」。過去10年間で全米TOP10入りしたナンバーでは、5つ指に入るくらい好きだ…ということを以前も綴っておりましたが、この曲に出会えたことはまさに、ダフトパンク様さまです。ケミカルブラザーズの「Life Is Sweet」も好きだな~
出典:The Chemical Brothers
ゼッドやマークロンソン、ディスクロージャーなど昨今を代表する若手(ってほどでもないけど)DJ/プロデューサー等もSNSで“その影響”についてコメントしております。
THE greatest to EVER do it. Words can’t describe the inspiration & knowledge we gained from listening to the 2 robots over the years. Wishing them nothing but good energy & positivity for the future – Thank you for everything Guy & Thomas 😢♥️ unreal…
— Disclosure (@disclosure) February 22, 2021
出典:@disclosure
そのディスクロージャーと同レーベルRMR RecordsからデビューしたSGルイスの処女作『Times』にも、ダフトパンクを継承したようなディスコ/ファンクが満載。
出典:SG Lewis
7曲目の「Chemicals」」なんかは、彼等の代表曲「Get Lucky」を(良い意味で)そのまま下敷きにしたような作りで、レジェンドへのリスペクトがひしひし伝わってきます。
そんなこんなを綴っておりますので、よろしければコチラもどうぞ…
『タイムズ』SGルイス(Album Review) https://t.co/4YlaGJxgqZ #SGLewis pic.twitter.com/TzoDAqY6qJ
— Billboard JAPAN 洋楽 (@BillboardJP_INT) February 24, 2021
デビューから28年目でそのキャリアに幕を下ろしたダフトパンク。今のところ明確な理由は発表されておりません。
東京都新宿区西新宿7-1-7
新宿ダイカンプラザA館 617号室
新宿駅西口3分
TEL:070-1569-7523
営業時間:10:00~23:00(時間外の施術はご相談ください)
ホームページ
インスタグラム
ツイッター
フェイスブック
女性の方は姉妹店「NADIA」をどうぞ!