現地時間7日に開催された第55回スーパーボウル
第55回スーパーボウル閉幕👏#よく見ると結果が分かるのでご注意ください ⚠#RunItBack#GoBucs #SBLV #NFLJapan #スーパーボウル 🏈 pic.twitter.com/ICIJIn2n2u
— NFL JAPAN (@nfljapan) February 8, 2021
出典:@nfljapan
結果はタンパベイ・バッカニアーズがカンザスシティ・チーフスを撃破したそうですが、なにぶんアメフトに疎い…というか、ルールすらキワどい次元なもので、どっちがどうとか語れるハズもなく
そうですか~
と、頷くのみ…
ちなみに点差は9対31で、開催地で地元のチームが勝利するのは史上初なんだそうです。それについても他の試合や過去の記録を存じ上げていないため、イマイチ凄みがわからずですが。今年は「開催できてなにより」ということだけ、かろうじて感想を述べられる。
およそ65,000人を収容できるスタジアムは、感染対策の影響で15,000程度に絞りこまれたそうです。同時に、ハーフタイムショーの観客も半数以下の22,000に留めた模様。で、今年パフォーマンスを行ったのが…
【第55回NFLスーパーボウル】ザ・ウィークエンド、華々しくも不穏な演出が光ったハーフタイム・ショー https://t.co/LJRTScgFpU pic.twitter.com/vBGjXhMX0w
— Billboard JAPAN (@Billboard_JAPAN) February 8, 2021
出典:@Billboard_JAPAN
表題のザ・ウィークエンド(The Weekend)。15分弱のセットリストは以下のとおりです。
「Call Out My Name」
「Starboy」
「The Hills」
「Can’t Feel My Face」
「I Feel It Coming」
「Save Your Tears」
「Earned It」
「House of Balloons」
「Blinding Lights」
そもそも、ウィークエンドの曲自体スーパーボウル向き(ってなんだ?)の雰囲気じゃないと個人的には思っているんですけど。観客の大声援効果もあり、ダークな世界観もそれはそれで映えるステージでした。
出典:NFL
ショーに出演するパフォーマーも通常の1/3程度に削減されたようですが、全員マスク(というか包帯)で顔を覆われた衣装で踊る…という異様な光景も、ウィークエンドのパフォーマンスなら違和感なし。コロナ禍には、ある意味理にかなった選出だったのカモしれません(?)
『After Hours』のコンセプトからも、全体的にエイティーズ感満載のステージでした。スージー アンド ザ バンシーズの曲も出てきたし、衣装はほぼマイケル(Beat It?)だし、13日の金曜日的要素も…
完璧主義のウィークエンドは、予算の1000万ドルじゃまかなえないと自腹で700万ドルを費やして今回のステージを完成させたそうです。レコードで稼いだ分、ステージにお金をかけてファンに恩返しするって昔ユーミンも言ってたな~
出典:Entertainment Tonight
こんなご時世でもプロの意地を貫いたウィークエンドのステージを受け、来週のチャート(HOT100)では「Blinding Lights」が1年越しに返り咲きの首位復帰を果たしてしまうかも?楽しみです。
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