アメリカの音楽業界が、変わりつつ…ある(のか?)
【米ビルボード・ソング・チャート】
BTS「Dynamite」通算3週目の首位
1位 BTS
2位 カーディ・B ft.ミーガン・ジー・スタリオン
3位 ジャスティン・ビーバーft.チャンス・ザ・ラッパー
4位 ドレイクft.リル・ダーク
5位 24kGoldn ft.イアン・ディオールhttps://t.co/YYpchKSSzF#Hot100 pic.twitter.com/WaQilZH4BR— Billboard JAPAN 洋楽 (@BillboardJP_INT) September 29, 2020
4枚のアルバムを1位に送り込んだBTSが、この夏シングルチャート(HOT100)でも1位を獲得し。さらに今週、返り咲きを果たしたのであります。
ビルボードチャートは、セールス、ストリーミング、エアプレイを主要として成り立っておりまして。BTSのようにセールスの強いアーティストは、初週上位にランクインするものの、翌週には順位が急落する…傾向にあったのですが。
出典:Big Hit Labels
新曲「Dynamite」はストリーミングもエアプレイも安定していて、熱烈なファン以外の層も巻き込んでヒットしている、ことが明らかとなりました。ディスコサウンドとマイケルっぽいパフォーマンスが、おっさんにも刺さったよ…
BTSに続き、ガールズグループのBLACKPINKも躍進中。
出典:BLACKPINK
セレーナゴメスをゲストに招いた新曲「Ice Cream」が、同チャートで13位に初登場。レディーガガやデュアリパといったトップスターのアルバムにも参加して知名度をさらに高め…
BLACKPINK、待望の1stフルAL『THE ALBUM』が配信スタート https://t.co/K5S5TB0cY2 pic.twitter.com/FUauqfleS5
— Billboard JAPAN (@Billboard_JAPAN) October 2, 2020
10月2日には、満を持してのデビューアルバム『The Album』を発表。初のTOP10入りも期待できそうな、そんな予兆を感じさせております。
そして、アイドルとは一線を画したアーティストも大活躍中。
ミュージック、ファッション、サブカルチャーなどアジアの文化を発信するレーベル/メディアプラットフォーム「88rising」所属のアーティストが、ヒップホップシーンで飛躍しております。
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— Rich Brian (@richbrian) September 25, 2020
出典:@richbrian
リッチブライアン、ニキ、リナサワヤマ、ハイアーブラザーズ、イェジなど、など。自身の作品だけでなく、他アーティストに提供した楽曲が各方面から評価を得て、人気が上昇中。
中でもジョージ(Joji)の活躍は目覚ましいものがあり、2018年リリースのデビュー作『Ballads 1』が全米アルバム(Billboard200)で3位に初登場。
出典:88rising
今年リリースしたシングルも好調で、「Run」は自己最高位の68位にランクインしました。そして4曲のヒット含む2枚目のアルバム『Nectar』を先日ドロップ
『ネクター』Joji(Album Review) https://t.co/NP9dhLLOka #Joji pic.twitter.com/oGM1T5ofxq
— Billboard JAPAN 洋楽 (@BillboardJP_INT) September 30, 2020
そんなこんなを綴りましたので、興味ある方はチェックしてみてください。リリース同日には際立った強豪もいないし、No,1デビューにも期待…
J-POPからも、彼らのようにバーンと売れるアーティストが出ればおもしろいんだけどな~
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