「やはり」っていうのも意味不明だし、だから?ってハナシが続くのでご注意ください。
1月も早、半月が経過しましたが。この10日ちょっと、お店でヘビーローテーションしているのが、ハリースタイルズの『Fine Line』とベックの『Hyperspace』。いずれも昨年末に発売された新譜ですが、サウンドはエイティーズテイスト満載なんです🕺
『ファイン・ライン』ハリー・スタイルズ(Album Review) | Daily News | Billboard JAPAN https://t.co/mtupswrlvU
— Billboard JAPAN (@Billboard_JAPAN) December 16, 2019
ハリースタイルズは、ご存知(?)ワンダイレクションのメンバーで、2017年にアルバム『Harry Styles』でソロデビューしました。本作『Fine Line』は、それに続く2作目のスタジオアルバム。
爆発的に売れたシングルもなく、他者作品への参加など目立った活動もなかったので、ズっこけるかな~という(超)余計な心配を寄せていたんですけど。フタをあければ年末2週連続の全米アルバムチャートを制し、最新チャートでも3位に返り咲くヒットを記録、しております。
出典:Harry Styles
先行シングルの「Lights Up」や、現在チャートを上昇中の「Adore You」なんかも無論、良いんですけど。個人的には、80’sニューウェイヴを彷彿させるオープニング曲「Golden」がイチオシです。この疾走感をバックに、カリフォルニアの地平線を駆け抜けたい🚗
まあ、行ったことないんだけど…(ね)
『ハイパースペース』ベック(Album Review) https://t.co/vq0MDqffHC #Beck pic.twitter.com/KshpuyxLbC
— Billboard JAPAN 洋楽 (@BillboardJP_INT) November 29, 2019
ドライブ(というか車)繋がりで、というか強引にごじつけて。ベックの新譜『Hyperspace』には、80年代のトヨタセリカがジャケ写に起用されております🚗
車は超うといので定かではないですが、おっさんが幼少期の頃うちにも白のセリカがあったような…
さらに、タイトルの「ハイパースペース」とは80年代にブレイクしたシューティングゲーム「Asteroids」から付けられたそうで、こちらもエイティーズ感満載。ファレルがプロデュしたこともあり、音の方もソレっぽいのが多いです。
出典:Beck
お気に入りの1曲「Uneventful Days」のビデオも、当時のカフェ(ドライブスルー的なやつ)を再現していておしゃれ。とてもアラフィフのおっさんたちが作ったとは思えない(?)高度な仕上がりです。
どちらも年末にレビューを書いて以降、たまに流す⇒結構流す⇒ヘビロテ化、してまして。今じゃあ2020年のマストアイテムとして大活躍しております。まあ、まだ始まって半月しか経ってないんだけど…(ね)
そういった事情により(え?)今月はこの2枚を流している率高め…かと思われますが、リクエストがあればどしどしお寄せください。お客様からのオススメでお気に入りになったアーティストなんかもいたりするので、情報は諸々共有していきたい次第です👨
思えば、マイケル(ジャクソン&ブーブレ)にはじまり、ジャスティン(ビーバー&ティンバーレイク)、ショーン君にミーカ、ボビコー等、男性ソロアーティストのネタを度々放り込んでいることに気づき
おそらく、そのテのアーティストが好みなんだと実感しました。80年代テイストと同様に。
ね、だから?ってハナシで終わったでしょ(?)
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