本日は、あいにくの雨…
というか、大雨☔

ご予約もやむを得ずキャンセルがあり、空き時間を利用してお参りに行ってきたのですが

成子天神社には笹が飾られていて、フと今日が「7月7日」だったことに気づく…

天の川なんて当然見えるはずもなく、1年に1度のチャンスを逃した彦星と織姫に乾杯(え)。「来年に持ち越すことになっちゃったね」と酒の肴にさせていただきました🍻

本来は、ここにも多くの参拝者が来ていたのでしょう。しかしながら、ちょっと歩くだけでもズブ濡れになる新宿の街。程よく距離のあるこの神社に、わざわざ足を運ぶ勇者も居らず…

誰も来ないことをいいことに、おっさん1人短冊に書かれた願い事を読みふけておりました(超こわい)

短冊をひとつひとつチェックするおっさんの姿のみならず、その願い事の数々も(ある意味)超こわい。こわいというか、シビアなものが多かった印象です。

たとえば、「お金に困らず円満に離婚できますように」とか、「おばあちゃんのおっぱいが上がりますように」とか。中には、「〇〇君の様子が最近おかしいのですがなぜでしょうか？」という、もはや願い事ではないモノもあったりして…(おいおい)

実はこの現象、数年前…いや、数十年前から結構みられるようになり、毎年これらの“おもしろ短冊”を見つけるのがたのしみだったりします。ショッピングモールなんかだと、(神様に遠慮しなくていいから)みんな書き放題。

「デスノートがほしい」には完敗でした…(何が？)

今年は、おじさんもひっそり吊るしてきちゃいました。お店の繁盛や健康維持…なんかにしようと思ったんですけど。周りの願い事に便乗して、結構ヤバめな内容を綴ってしまい、いまさらながらに後悔です💀

たぶん、明日には撤去されると思うので、その願い事が誰か(知人)の目につき、バレてしまうこともないでしょう。闇に葬り去ってもらえれば何より…

なんですけど。

出典:こーく-不透明-

ここ最近は、短冊に書かれた他人の願い事を動画やSNSにアップする、なんてことが“ネタ化”しているため、あの願い事を誰かが見つけ、それをスマホで撮影⇒投稿していたら終わりです💀

まあ、付き合いが長い友人なんかが見れば「本来はそんなキャラじゃねぇか」って軽く流されそうだし、筆跡だけでバレる可能性は極めて低いけどね…

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