平成の洋楽シーンを振り返る、『サンキュー 平成洋楽ヒット』というコンピレーションのレビューをかきました。
『サンキュー 平成洋楽ヒット』発売記念特集 ~平成の洋楽ヒット曲と振り返る「あの時」 https://t.co/EBgx2lxJjw #平成洋楽 pic.twitter.com/UdSPlhizid
— Billboard JAPAN 洋楽 (@BillboardJP_INT) 2019年3月13日
ありきたりですが。時の経つ早さには驚かされるばかり…
そのスピードって、あるラインを越したあたりから急速するような気がするんです。
このアルバムでいうと、サンタナの「Smooth」(1999年)あたりまでは「懐かしいな~」だけど、アリシア・キーズが「Fallin’」でデビューした2001年なんて、ついこの間のよう(は、いい過ぎだけどw)。たった2年の違い、なのにね…
出典:Santana
と、いうように。
思い入れのある音楽は、聴くだけでその時代にタイムスリップできます(よね?)
出典:MejaVEVO
メイヤやジャミロクワイといった、オサレ系ヨーロッパ勢がラジオからヒットした平成8年(1996年)あたりは、洋楽青春期(?)まっただ中でした。
よく聴いていた曲、好きだったアーティスト、街やクラブで流れまくっていた曲…を、挙げればキリがないんですけど。
その当時を思い返す時、なぜか真っ先に出てくるのが…
出典:Keith Sweat
キース・スウェットというアーティストの「Twisted」(1996年)という曲。
当時、レコード店で何を買おうか物色していたところ、大きなカラダの外人さんに「コレがいいよ」と差し出されまして。有無を言わずレジまでもっていったという、恐怖も入り混じった苦い(?)想い出の曲。
出典:amazon
うちの地元は米軍基地が近くに(2つも)あったので、おそらく在日米海軍の方だと思うんですけど。ちょっとビビりつつも、なんだかうれしかったんです。「こんなチビも同等に扱ってくれるんだ~」って…
イントロを聴くだけで、そのシーンが蘇ってくる。「あ~90年代だな、あの頃だな~」って、そんな気分に浸らせてくれる、個人的“サンキュー平成洋楽ヒット”です。
出典:Mark Ronson
「Uptown Funk」なんて、去年くらいの感覚だったんですけど。リリースが2014年ってことは、もう5年近く経つんだね…
おっそろしいです
東京五輪も、すぐそこに🏊
そういえば。
先週アップした、ジョナス・ブラザーズの新曲「サッカー」が、全米1位になるか否か、という件につきまして。見事、初のNo,1デビューを果たし、鮮やかな復帰劇を果たしたようです。
【米ビルボード・ソング・チャート】
ジョナス・ブラザーズ自身初の首位獲得、
カーディ&ブルーノ遂にTOP3入り
1位「サッカー」ジョナス・ブラザーズ
2位「7 rings」アリアナ・グランデ
3位「プリーズ・ミー」カーディ・B&ブルーノ・マーズhttps://t.co/PORspdjOFF#Hot100 pic.twitter.com/efKptFSZC5— Billboard JAPAN 洋楽 (@BillboardJP_INT) 2019年3月12日
今年は3人揃っての来日も期待…できるカモ!
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