少々驚きましたが、とりあえず回復したとのことで安心しました。
ベイビーフェイス、新型コロナ感染から回復へ「信じられないほど恐ろしい経験」 https://t.co/oPVxAKA9OP pic.twitter.com/gKSsbyiGpX
— Billboard JAPAN (@Billboard_JAPAN) April 13, 2020
過酷な米国の音楽業界でトップを走り続けたレイモンズ氏ですら、「信じられないほど恐ろしい経験」と云うくらい、と思うと驚異です。
ピンク、3歳息子と自身の新型コロナ闘病体験を語る「とても、とても体調が悪かっ た」 https://t.co/QHJYycJIrQ pic.twitter.com/CnhEspfJ1z
— Billboard JAPAN (@Billboard_JAPAN) April 6, 2020
先週は、ピンクが3歳の息子と感染していたことを明かし、症状がかなりキツく、「あんなに祈ったのははじめて」とのコメントを残しております。無症状者も多く、風邪みたいな感じとの説もあるので、そんなもんかと少々ナメてましたが…
あらためて、おっそろしい感染症です。
クリストファークロスも陽性を発表し、「経験した中で一番最悪な病気」と病状の辛さと感染予防を訴えてました。おっさんも「今までで一番キツかった病気はいぼ痔」と話すと(どうしても)笑いのネタになってしまいますが、当時は“真面目に”生死を彷徨うくらいキツかったです。
彼らの訴えを教訓に、感染予防に徹せねばね。
さて、そんなレイモンズことベイビーフェイス(逆か)ですが。80~90年代にシーンを牛耳った同士・テディーライリーと、インスタライブで「ビートバトル」を行うんだそうです。
Stay Home, Stay Safe pic.twitter.com/hF1MvtEuuB
— Babyface (@KennyEdmonds) April 10, 2020
出典:@KennyEdmonds
このインスタライブ自体、いまだ参加したことすらないんですけど。本人曰く「卓越したブラック・ミュージックのセレブレーション」が楽しめるとのことで、初参戦を試みようかな~と意気込んで(?)おります。その場で即興するのか、かつてのヒットチューンが流れまくるのか、「ビートバトル」の詳細は不明ですが、ね…
ベイビーフェイスといえば、90年代に全米No.1ヒットを輩出しまくったプロデューサー業が目玉…というか、それでよく知られている人、という印象ですが。
いくつか出したソロアルバムのクオリティもすばらしく、中でもR&Bチャート1位を獲得した2作目『Tender Lover』(1989年)は捨て曲一切ナシの大傑作…と、太鼓判を押しておきましょう。
出典:BabyfaceVEVO
バブリーなニュージャックを前半に、お得意のアーバンメロウを後半に5曲ずつ固めた80年代らしい構成で、冒頭の「It’s No Crime」からこりゃあいいアルバムだと期待を膨らませます。
出典:BabyfaceVEVO
日本でいう小室哲哉氏的な大偉業を遂げたワケですが、違いといえばパフォーマーとしての才能も備えていたということ。女子と絡んでもエロさを醸し出せない優等生っぷりは若干残念ですが、歌のうまさは折り紙付き。すごい人です。
出典:BobbyBrownVEVO
同89年にリリースした、ボビーブラウンの大出世作『Don’t Be Cruel』も、メインプロデューサーはベイビーフェイスでした。中でも「Roni」は最高だったな~
ベイビーフェイスは、ソロデビュー前にLAリードと結成したディールってユニットでもいくつかヒットを出したんですけど
出典:UnidiscMusic
代表曲「Two Occasions」(1987年)は、80年代メロウを語る上で(おっさん的には)外せない1曲です。しかしMVとLAリードの髪型はおそろしくダサいな…
そんなこんなで、ベイビーフェイスを語りだしたらとまらない。このネタはまた次回に持ち越しましょう(え?)。ひとまず、お元気になられて何よりです。
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