ラッパーのドレイクがインスタに投稿した1枚の写真
出典:@champagnepapi
…が、何やら話題です。
日本では意外と知られていない、ドレイクの隠し子騒動
そもそもは、2年前の5月にプシャT(この人も一般レベルではあまり知られていない)が放ったディスソング「The Story of Adidon」が発端で。あいつ、ポルノ女優との間に隠し子がいるんだぜ~ってバラしちゃったんです。
出典:Drake Vevo
で、ドレイクは翌6月にリリースしたアルバム『Scopion』収録の「Emotionless」って曲(マライアの「Emotions」をサンプリングしたやつね)でその事実を認める、ってのが一連の(おおまかな)流れなんですけど
今回、何が衝撃…というか話題になったかって、抱きかかえた息子の髪の色がブロンドで、目の色がブルーだってこと。色で人種どうこうっていうのは褒められたモンじゃないですが、お相手の女性が(日本では)あまり知られてないってもんで
ドレイク、新型コロナウイルスの自己隔離を続ける中で初めて2歳の息子の写真を公開 | NME Japan https://t.co/EJk9yCyl0Z #Drake
— NME JAPAN (@NMEJAPAN) March 31, 2020
出典:@NMEJAPAN
ねぇ…すっごい美人なんですけど。奥さん似?っていうと、それも(現時点では)どうなのかな?ってことで。メディアが報じたのが、ドレイクのママから受け継いだものではないか、という見解
ラッパーのドレイクが以前はその存在を“隠していた”2歳の長男アドニス君の顔写真を初公開👦 隔世遺伝の影響を感じさせるドレイクの母との比較写真にも注目📷家族のありがたみなどを語った長文メッセージも全訳👪
【続きはコチラ↓】https://t.co/18xMIbffxT
— フロントロウ編集部 (@frontrowjp) March 31, 2020
出典:@frontrowjp
冒頭にあるインスタの2枚目に、ソレをにおわせる写真も投稿されていることから、ドレイク本人も「隔世遺伝」が強いと感じているよう。
じつのところ、おっさんも父もしくは母にはさほど似ておらず、母方のおじいちゃん(祖父)の若い頃うりふたつとのこと。周囲との調和をとろうとしない、非会社員、趣味はひとりでエレクトーンを弾くこと、など…概要もソックリ(?)みたい。
そっくりな親子と似ていない親子、その分かれ目は? https://t.co/jZqo8bVUyD
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) January 18, 2016
出典:@nikkei
隔世遺伝は結構多いようで、おっさんの(数少ない)友達の娘(9か月)も、徐々に彼の母親に似てきたと先日SNSで公言してました。ちょっと落胆していたような…(?)
話は少々ズレこみましたが。ドレイクの息子が超かわいいってこと…は、いうまでもなく。彼が伝えたかったのはソコじゃなくて、大切な家族のためにコロナの感染やそれに伴うパニックから逃れる選択をすべき、ということ。おっさんの旧友たちも同様に、親になるとそのヘンはとってもシビアになります。
家族をもつって、大切なことだな~
…と、実感させられる。
さて、今年は冒頭からフューチャーとのコラボ曲「Life is Good」を大ヒット再ヒットさせているドレイクですが
出典:PARTYNEXTDOOR
先日サプライズリリースされたパーティネクストドアの新作『PARTYMOBILE』収録の「Loyal」という曲にも、ゲストとして参加しております。PNDらしいカリビアンテイストのダンストラックで、自身の「One Dance」や「Passionfruit」に近い仕上がり。いい曲です。
出典:PARTYNEXTDOOR
このアルバムのもうひとりのゲストがリアーナなんですけど。延期に延期となっている、自身のアルバムはどうなっているのか、とっても気がかりです。今年はこんな惨事に至り、各アーティストが制作に苦戦しているようなので。リリちゃんも難しそうかな~
フジロックやサマソニといった、大型イベントも開催が危うそう…ですが。いずれも致し方ないことです。音楽は引きこもっていても楽しめる、最高の娯楽ですし(ね🕺)
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