本日は、週末の外出自粛要請によりお休みをいただいたため…
やろうと思っていてできなかったこと、たとえば画像フォルダの整理とか、経費帳の入力とか。超絶面倒な作業をまとめて片付けようと意気込んでいたんですけど
意気込みつつ、歯磨きしながらドラマを視聴していたら…
#Amazonプライムビデオ 4月【配信作品】一覧✨
🔹検察側の罪人
🔹パーフェクトワールド 君といる奇跡
🔹ジュラシック・ワールド
🔹ボーダーライン：ソルジャーズ・デイ
🔹東京ラブストーリー
🔹LISTENERS
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— Amazon Prime Video（プライムビデオ） (@PrimeVideo_JP) March 26, 2020
出典:@PrimeVideo_JP
うっかり止まらなくなり、一挙見しちゃうという低落っぷり…
しかもチョイスが『東京ラブストーリー』という昭和感。ずっしり昭和感だけど、このドラマはギリ平成(3年)です。1991年当時、おっさんは11歳。マセた女の子なんかは観ていたと思われますが、鼻たれの男子たちがハマるはずもなく。約30年の時を経てようやく制覇した、というワケです。
これまでも、過去のドラマをいくつか掘り返してまいりましたが、いよいよ大本命ってところです(？)。
日本が誇る名作が故、ストーリーは何となく～程度に予想ついていたんですけど。ストーリー云々より、登場人物がクセ強すぎるというか、こざかしいやつが多すぎて、ドキドキとかキュンキュン…どころかイライラしっぱなし(※個人的主観です)
とくに女性陣のヤバさは折り紙つきです。リカ＆さとみいずれもジャンル違いのメンヘラ系(？)っていうのか、「そんなこと言わなきゃいいのに～」、「そんなことしなきゃいいのに～」の、繰り返し…
恋愛って
そういうもん…なんすか(ねぇ？)
そんな恋愛における経験値があまりにないおっさんは、最終話まで制覇してもっとも刺さったシーンが表題の「ずっちーな～」だっていう。
山本高広氏のモノマネでプチブレイクしたこのフレーズ、てっきり『踊る大捜査線』のワンシーンだと思っていたんですけど、あれは青島刑事(同・織田裕二)の恰好によるフェイク(？)で、本家は『東京ラブストーリー』の第一話だったことが判明。
たぶん
「ずっりーな～」って言いたかった(と思われる)
その他、「感謝感激雨アラレ」とか「グンナイ」あたりの死語が頻出することや、プリプリの「Diamonds」がカラオケで盛り上がってること、会議室がタバコの煙で真っ白だったり、余裕カマして飲酒運転…などなど、「時代だな～」って唸ってしまうシーンが印象的、でした。これ、過去のドラマを観ると毎回起こる現象なんすけど…(ね)
「時代だな～」といえば、固定電話でのやりとり＆待ち合わせがレトロ過ぎて泣きそう、っていうか当時の待ち合わせは大変だったんだな～とあらためて実感しました。おっさんが中・高生の頃はポケベルとかPHSがギリあったので、待ち合わせにすれ違いが生じた、みたいな不便はなかったような気がする。
出典:小田和正 YouTube Official Channel
同ドラマの主題歌・小田和正の「ラブストーリーは突然に」も、91年の年間1位を制覇するモンスターヒットを記録しました。時代の波にのまれることなく、30年後もエバーグリーンな輝きを放つクオリティには文句のつけようがナイ。
そういえば、ダボダボのスーツや赤いルージュなんかが超絶ダサく感じなかったのも、まさに今(そんな感じのが)リバイバルしてるからかな～
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