いまいち良さがわかってない、39歳(独身)です👴
【米ビルボード・ソング・チャート】
ロディ・リッチ首位死守、
デュア・リパTOP10入り
1位 ロディ・リッチ
2位 フューチャーfeat.ドレイク
3位 ポスト・マローン
4位 マルーン5
5位 ルイス・キャパルディhttps://t.co/jAOAPVpQmV #Hot100 pic.twitter.com/9qY7VqdRXQ— Billboard JAPAN 洋楽 (@BillboardJP_INT) February 4, 2020
最新のビルボードチャートで、4週目の首位をキープしたロディリッチ(Roddy Ricch)の「The Box」。アメリカの若者にも人気の動画アプリ＜Tik Tok＞でトレンドになり(ダンス曲)、火が付いたみたいなんですけど
たしかに耳に残るは残るし、トラックも今っぽい。上位に食い込む要素はあるものの、ここまでヒットするほどかな～っていう、そんな印象否めずでして。何せ、同じような曲が溢れているもんですから
ねぇ…
出典:Arizona Zervas
個人的には、同時期にTOP10入りしたアリゾナザーヴァスの「ROXANNE」の方がしっくりくる…ものの。アメリカの若者には、ちょっと刺激が足りないのかな～(？)
ジャスティンビーバーの新曲「Yummy」も、ダンス動画を拡散させようと必死にプロモーションしておりましたが、(今のところ)ズっこけてます。
出典:ツイッターより
曲の仕上がりも悪くないんだけど、何がヒットして何が売れない要因なのか、ますますわからなくなってきた2020年初頭。人はこれを“老化”と呼ぶ(のでしょうか？)
さて、その「The Box」ですが。リリックの方も超若者向けというか、おばあちゃんが聴いたら腰抜かしちゃいそうなフレーズ満載です。
出典:TikTokShorts
っていうか、この毒々しい歌詞に合わせて、よくこんな軽快なステップが踏めるな～って。そのヘンもおっさんの感覚じゃあ、もはや理解不能っていうか…
唯一共感できたのが「アリーヤみたいなモデルの娘」ってところ、くらい。この若さでアリーヤを引き合いに出すとはと、感心してしまいましたが。あとはもう、若手ラッパーの典型スタイルというか、40手前のおっさんには辛口過ぎる。
この曲の大ヒットを受けて、デビューアルバム『Please Excuse Me for Being Antisocial』も最新のアルバムチャートで3週目の首位返り咲きを果たしましたが
【米ビルボード・アルバム・チャート】
ロディ・リッチ首位返り咲き、
【グラミー賞】効果でビリー・アイリッシュ3位へ浮上
1位 ロディ・リッチ
2位 エミネム
3位 ビリー・アイリッシュ
4位 ホールジー
5位 ポスト・マローンhttps://t.co/EwKq20xZhk#Billboard200 pic.twitter.com/JzvUEgC1S3— Billboard JAPAN 洋楽 (@BillboardJP_INT) February 3, 2020
アルバムは「The Box」のヒット以上に理解できず、思わずうなだれてしまいました。世代のギャップが故か、はたまた趣味嗜好の問題なのか…
ちなみに、今年のグラミーで主要4部門を制したビリーアイリッシュも(ファッション諸々)いまいち良さが理解できておらず
【第92回アカデミー賞】ビリー・アイリッシュのパフォーマンス決定 https://t.co/CucD40uiio #BillieEilish #Oscars2020 pic.twitter.com/ZZNqrblbp5
— Billboard JAPAN 洋楽 (@BillboardJP_INT) January 30, 2020
大フィーバーを巻き起こしている漫画『鬼滅の刃』も、1話で限界を感じた(？)今日この頃です。「年を取ったから」って理由にはしたくないけど、そういうことなのかな～
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