思えば約3年ぶりに渋谷に足を踏み入れました…
昨日お仕事の関連で久々に来てみたところ、見上げると首の筋を違えそうなほど、高くそびえるビルが建設されていたり
109のロゴがインスタ映え使用になっていたりと、知らぬ間にずいぶんな進化を遂げていました。いまさらにヒカリエの場所を認識するという出遅感満載の39歳(独身)
スクランブル交差点を必死で撮影する外国人観光客(様)は何ら変わらないんですけど、日本人の質感は新宿と絶妙に違うというか、なんというか。
なんていうか、心に余裕がありそうな大人が多いっていうか、ちょっと上から目線っていうか(え?)なんていうか…
【夏はすぐそこ!ファッションもメイクも派手にいこ💄✨】
こびない私でいく。ネオンカラーアイテムをまとって個性に磨きをかけて🌈https://t.co/hkhVXaci2v— 109ニュース シブヤ編集部 (@109newsjp) 2019年6月17日
出典:@109newsjp
若者もおしゃれ感満載で、頭や服のカラーバリエーションが豊富でした。でも行儀悪い感じはなかったかな(※個人差があります)
おじさんが中~高生の90年代半ばなんかも色味は強かったですけど、「カラーギャング」なんていうおそろしい不良たちや、ヤマンバの原型=コギャルによる色味の強さで、「行儀が悪い」とかそんな次元じゃ語れないって感じで
世も末って嘆いていた大人も多かったのではないでしょう(か?)
出典:Wu-Tang Clan
忘れもしない、1996年(高1)の夏。おこづかいを握りしめて、明治通り沿いの靴屋さんにティンバーランドのブーツを買いに行こうとした矢先「てめぇ、誰の許可とって赤いキャップ被ってんだ?」と、レッドギャングに追いかけられた思い出があります。
その1年後くらいにはマンハッタンレコードの袋をひったくられ、高校卒業の春休み(99年)には真っ白な髪のチーマーに数十メートル先から飛び蹴りされたり(もちろん誰だか知らない)
そんな、街でした…
女子高生はそのヘンで堂々援助交際の交渉してるし、外人が薬買えって迫っかけてくるし、パー券売りさばかれそうになるなんてザラだったし、本当に酷かったものです(実録)。
あの荒れ放題だった時代に比べれば、ハロウィンの騒動くらい何てことない…って、そんなことも言っちゃいけない時代なんだよね。
帰り際、そんなことを思い更けながら新宿に戻ってきましたが。かれこれ長く住みついているこの街も、住み始めた当初に比べれば雲泥の差です。現代は“病み”という違うニュアンスの治安の悪さがありますけど。
とりあえず、近い未来に向けて渋谷のビジュアル・治安が大きく変わった、変わりつつあるということは実感しました。実感しましたが、恒例のハロウィンイベントでは街が荒れるのかな…(?)
東京都新宿区西新宿7-1-7
新宿ダイカンプラザA館 617号室
新宿駅西口3分
TEL:070-1569-7523
営業時間:10:00~23:00(時間外の施術はご相談ください)
ホームページ
インスタグラム
ツイッター
フェイスブック
女性の方は姉妹店「NADIA」をどうぞ!