久々に、タワレコ新宿へ足を運んだところ…

エスカレーターが上昇するにつれ、オアシス(？)のようなコーナーがみえてきました🏝

現在、タワーレコード新宿店10Fでは「シティ・ポップ特設コーナー」が設けられている、ようです。ようですというか、実際現場を30分ほど調査してまいりました(こわい)。

＼㊗#タワレコ40周年／
新宿店10F「TOWER VINYL」で、シティ・ポップ特集を大展開中！
名盤CDから新品/中古レコード、永井博コラボグッズなど、幅広い商品レパートリーでご来店をお待ちしております！ https://t.co/1saynkGr3T

🏝オトナの夏のBGMを探しに是非タワレコへ！https://t.co/kbEhA4mcrG pic.twitter.com/8459i6hLbb

— タワーレコード セール＆キャンペーン (@TOWER_Sale) 2019年7月9日

出典:@TOWER_Sale

厳選されたアイテムが激アツ過ぎて、ポップのコメントやら視聴コーナーやら、アナログ盤やらをくまなくチェック…せざるを得ない、そんな情熱を蘇らせてくれたご担当者様を超リスペクトです。

なによりわたくし、永井博氏のアートが大好物でして。且つこの時代の音も大好物という、至福度数120％の空間。

タツロー、詠一、角松、ユーミン、細野氏、杏里…などの大道はもちろん

大野雄二や林哲司といったシブいチョイスもあったりと、AORのなんたるを知っているスタッフさんが、試行錯誤してこのコーナーを作ったんだな…と、感慨深いものがありました。

奥に進むと、アナログ盤がひたすら並べられたレコ屋のような構成になっております。マニアックな洋モノから新旧のアイドル、レゲエにヒップホップとジャンル分けもしっかりされていて、探しやすい仕様になっているのが◎

レコード店も、フロアによっては結構居心地悪かったりしますけど(K-POPとか)。このテのコーナーがある階は、誰が入ってきてもアウェイにならないのがいいです。

今日は時間も限られていたので、下見がてら。次回は永井氏のフォトブックと、角松敏生プロデュースによる今井優子の名盤『Do away』、そしてアナログコーナーから厳選した1枚をゲットしてまいりたいと思います💿

現地に足を運ぶのが難しいという方は、タワレコのホームページでもこのシティ・ポップに関連した特集が組まれておりますので、チェックしてみてくださいまし。

〇〇編とそれぞれリンク別になっていて、こちらも内容充実。山下達郎編も、フォー・ユーやビッグウェーブではなく、あえての『イッツ・ア・ポッピン・タイム』を選ぶあたり、拘りを感じられます。角松敏生編に、中山美穂の『サマーブリーズ 』があるのもアツい…

和モノAORの名盤を、挙げれば数えきれないですが。個人的には、タワレコ新宿でもチョイスしていた、ユーミンの『パールピアス』が最高傑作かな～

永井博氏のアートも最高だけど、本作を手掛けた安西水丸氏の独特な絵も好みです🍸

東京都新宿区西新宿7-1-7
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新宿駅西口3分
TEL:070-1569-7523
営業時間：10:00～23:00(時間外の施術はご相談ください)
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