6月に入ってから、ちょっとずつ、コツコツと…

アメリカの音楽チャート“Billboard HOT100”の、年間プレイリストを更新しております。まずは昨2018年から、続いて2017年…と遡っていこうと思ったんですけど。

どうにもこう、型にハマってキチっとやっていくのが苦手なもので…

(とりあえず)10年前の2009年からプレイバック。音と共に想い出をふり返りつつ、作っていくのも醍醐味のひとつです。

でもねぇ。2009年なんて、おじさんからすれば「つい、この間の…」って感じなんですよ。アリーで再ブレイクしたレディーガガが“もう”デビュー10周年って思うと、やっぱり早いなって思うんですけど。

出典:Lady Gaga

年間2位の「Poker Face」がずいぶん前の曲だな～って印象は、やっぱりないワケで。年をとってからの10年なんて、ほんとうに“あっ”て感じだなと、実感しております💀

しかしながら、20年前となると(さすがに)ついこの間とはならないワケでして。

1999年の年間チャートを作成していたら、あまりのなつかしさに目頭が…というのは冗談ですが(？)当時の記憶が一気に蘇りました。

音楽のチカラってすごい…

99年っていうと、入試～大学に入学したばかりのフレッシュな頃(え)。10代最後の力を振り絞って、クラブなんかにも行きまくってました💃

出典:Xtendamix

上位ではないですが、年間55位にランクインしたJTマネーの「Who Dat」は、日本のハコでもめっちゃ流行ってました。「アイヤイアイヤイ～フダフダフダフダフ～」って、何だかよくわからずヤってたな～って…(すごい疲れる)

出典:TyreseVEVO

メロウ系では、43位と健闘したタイリースの「Sweet Lady」が人気だったかな。といっても、地元の内輪でのハナシなんですけど(誰かの車でよく聴いた)

出典:Bad Boy Entertainment

結構ヒット曲あったんだけど、112ってグループはどこにいってしまったのか(？)好きでした、この「Anywhere」とか、このあと流行った「Peaches And Cream」とか…

日本でも大衆的にヒットしたのが、ブリちゃんやバックストリートボーイズ、インシンクといったアイドル勢や、TLCやビヨンセ率いるデスチャなどのガールズグループ。あと、ローリンヒルがCM(ウォークマンかな？)からヒットに繋げたのも、この99年でした。

どの曲を聴いても、それぞれに懐かしさがこみ上げるワケですが

出典:Sanatana

ミレニアムイブ～ミレニアムを彩った一曲といえば、(個人的には)サンタナの「Smooth」じゃないかな～と。このインパクト、華やかさ。世代を超えて楽しめるラテンミュージックの偉大さ(っていうのか？)は、万国共通です。

オープニングの「タタン、タンっ」だけで、ゾクっとする。
腰が浮く、ロブトーマスになりきっちゃう(え…)

そんなワケで(？)、懐かしさと共に制作した＜スポティファイ＞のマイプレイリストには、2018年、2009年、1999年、それから89年、79年、69年の計6年分の年間チャートをご用意しました。アカウント名「Kaznari」でも検索できると思います👨

あ、あと勢いで作った2000年の年間チャートもございました。だから計7年分だね。6月中には、60年代～最新までの全チャートを制作予定です(え)

今年のチャートは、上位にランクインした曲を随時更新しております。最新のヒット曲をチェックしたい方は、こちらも(ぜひ)ご視聴くださいませ♬お店でも、ランダムに流しちゃいます!!

まさに
オタク業だな…

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