本日のネタは、またもラーメンです。
大好物でもない、自らは食すことのなかったラーメンを、この半年間で定期的に食べ続けているのは、お滝橋通りの活性化のためです。
うそです
ブログネタがない時は、ラーメン頼り…🍜
本日は、当店から大久保方面へ2～3分程度歩いたところにある、らーめん『古武士』に初参戦。
ここも、以前から気になっていたラーメン店のひとつでして。というのも、あの日々行列の絶えない『龍の家』の真隣り且つ、その反対側に『二郎』という、超人気店に板挟みされた場所で勝負とは…
大丈夫なのか？ってね…
超大きなお世話とは知りながらも、興味本位あって一度はトライしてみたかったんです。
本日は大型連休2日目の日曜日、時刻は19時頃。
にもかかわらず。店内は閑散としていて、ドラマのような想定通りの展開…
こちらも、オーダーは入口横の食券スタイルです。いまさらなんですが、もはやラーメン店で食券じゃないところなんてあるのか？って感じで。食後にお会計をするかつてのラーメン店って、相当効率悪かったんじゃないかな～って思い更けておりました。
ここも、ラーメン二郎の時同様、出てくるのが若干遅いな～という印象でした。お客さん、他に1人しかいなかったのに…
この時点では“ヤっばいところに来ちゃった”感満載で。味も到底期待してなかったというか、それならそれで面白いって(？)逆に期待していたんですけど。
「ぜんぜんおいしいじゃん」って、ひとりツッコミしそうでした。良い意味で、期待ハズれ。
スープ(つけ汁っていうのか？)が、人によってはしつこく感じるカモですけど。そのしつこさが、麺と絡み合うと絶妙で
麺も、ちょっと固めで好みのやつでした。
この「好みのやつでした」で実感。結局、食や芸術の評価なんて、人の好みと「プロモーション」次第なんだな～と…
映画なんかでも、「何百万人動員！」みたいな感じで報じられていたから、思わず観てみたものの。「1800円返せ」みたいな駄作もあったり、なかったり。
そんな感じで。
龍の家で行列つくっている方たちの中にも、食後に「ちょっと違ったな～」って思う人はいるだろうしね。逆に、古武士の方が断然ウマイ！ってファンも当然いるワケで。
宣伝効果と口コミの威力って、凄まじいとあらためて思いました。味云々でいえば、古武士も龍の家に匹敵するレベルだと太鼓判を押しておきます(上から)
生300円、その他サワー類は250円とお酒も激安。この後ご予約が入っていたため、1杯試飲できなかったのが心残りです🍹
そして、わたくしの「お滝橋通りラーメンレポート」はまだまだ続く…
※ちなみにラーメン通では一切ございませんので、あくまでいち個人の感想としてご参照ください
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