我々の世代は色々と懐かしい「平成リバイバル」
ヴィンテージカラーのウィンドブレーカーや腰パン、厚底スニーカーにルーズソックス
【平成ストリートスナップ】わかりやすい「ブランド」を避けるチープミックスな着こなし (1999年4月15日付) https://t.co/bysSeGR7G6 pic.twitter.com/nGDN1I3W8u
— FASHIONSNAP (@fashionsnap) October 5, 2025
出典:@fashionsnap
ストリートブランドやギャル服のメーカーも、ぜんぶ知ってる…
「ちょっとリメイクした」ではなく「まんま復元」ってところがおっさん世代に(も)刺さっている。
グッズ・アイテム系も、デコケータイ(スマホケースで再現)やプリクラ(進化系がZ世代に人気)
レトロゲーム機や当時の音楽も、TikTok(など)で再燃しているそうです。
ブームのカギは「平成ギャル世代のお母さん」だそうで、我々の同級生等が現中高生の親になっているから
90年代に流行った「ルーズソックス」人気が再燃…ブームのカギは平成ギャル世代のお母さん #FNNプライムオンライン https://t.co/2W6Ypqgprl
— FNNプライムオンライン (@FNN_News) October 5, 2021
出典:@FNN_News
という見解も…
ヘアスタイルも「平成キムタク」をお手本にした令和版ロン毛(襟足長いやつ)をちらほら見かけますが
令和ロン毛、百髪繚乱 お手本は今でも平成キムタクhttps://t.co/h0erUBuE4F
— 日経 ライフスタイル (@nk_seikatsu) June 23, 2024
出典:@nk_seikatsu
眉毛のトレンドは乗っかりきれていないみたいで
出典:oricon
未だ「細眉ブーム」は訪れていないようです。
「2025年のトレンド眉」については各サイト、スタイリストにより様々な見解がありまして
「キメすぎない自然さ」を強調するものや、アートメイクこそ現代のトレンドと謳うサロン
ナチュラルアーチ眉、やわらかさ・毛並み感を意識する眉形が今っぽいという意見もあったり…
情報が錯綜しています(?)
We’re in our experimental beauty era. This ’90s eyebrow trend is on the rise. https://t.co/iY9rDqvLSl
— FashionCanada (@FashionCanada) November 18, 2024
出典:@FashionCanada
一部海外セレブの間では「skinny brows(スキニーな眉)」復権の動きが報じられていて、90年代の細眉の再来か?という論調もありますが
(おそらく)限られたお洒落上級者の間で留まる程度、日本にこのブームがやってくるのはまだ先のことになりそうです。
※参考記事「流行りの細眉で垢抜けたい」
当店でも「細め」をリクエストされることがありますが
無理に極端な細さを追いかけるより「自分の顔立ちに合ったバランス」で整えることをおすすめしています。
ワックスのみの処理はライン設計が肝になるので、“糸”レベルではなく元の骨格・筋肉ラインを生かした「ほんのり細め」が安全。
一度に極端に細くすると「取返しのつかない仕上がり」になる恐れがあるので、段階的にいじるのが無難です。
平成ブームに則り「細眉が流行として完全に主流になった」わけではないですが
レトロ感や個性を出したい人には“差し色”的な選択肢として質感を残した細さを意識すると、いい感じに仕上がる“かも”しれません(?)
余談ですが…
当時の男子がこぞってやっていたガン黒(日サロブーム)とワイルド髭は再燃しないのでしょうか?
今ドキの白くてツヤっとした男の子たちを見ていると、その可能性は極めて低そうですが
出典:Dragon Ash
あれはあれでよかったよな~
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