2019年に入って4回、通算7箇所目の神社参拝をしてまいりました。
「神社巡り」が趣味っていうほど頻度が高いワケでもなく、知識もないし。“何か”にすがっているワケでもなく、観念体系があるワケでもないのですが…
お正月だし、1年のはじまりとかけて。アクセスしやすいスポット(くらい)はとりあえず行っておこうと、年冒頭から迷走しております👨
今回は、毎年の恒例行事(?)になっている、阿佐ヶ谷「馬橋稲荷神社」~早稲田「穴八幡宮」の神社巡り。お供は姉妹店NADIAのMEGUMIさんです。
「馬橋稲荷神社」は、阿佐ヶ谷駅から徒歩5分くらい。閑静な住宅地の中に突如大きな鳥居が現れるので、見逃すことはないかと(思われます)。
入り口にかまえる双龍鳥居の「昇り龍」に手を掲げ、奥へと進み…
「開運の鈴」の下で“鈴の音”が聴こえるまで祈り続けるのです(ヤバイ)。まあ、聴こえないんだけど…
ちなみに、手に持っている青い袋には、阿佐ヶ谷駅前の商店街で購入したももひき(え)が入っております。1枚290円と激安で、2枚買っちゃいました。おじさん足元冷えちゃって…👴
馬橋稲荷神社のメインイベント(?)は、稲荷神のお使い「願掛け狐」。中が空洞になっていて、願いごとを書いた紙を入れて神様に届けてもらうんだそう。
これ、ヒゲのある「オス狐」とない「メス狐」が選べるようになっているんですけど。メンズサロンなので「オス」にしようと思ったら、社務所のお兄さんに「本日、オス狐が旅立ってしまいました…」とちょっと意味深な返しをされました。
売り切れなんだって…😨
雄の方が人気なのかな?
そこから高田馬場に移動して、早稲田の「穴八幡宮」をまたぎます。ちなみに、“神社またぎ”NG説は、「神様は喧嘩しないから大丈夫」という見解が多く、わたくしもここ何年“またぎ”続けていますが(しかも何か所も)、なんとか無事に暮らしているのでご安心を…
1月も中旬だというのに、本堂には行列ができておりまして。穴八幡がいかに人気かを物語っておりました。
穴八幡に訪れる目的はコレ。冬至の日から節分までの期間限定で販売されるている「一陽来福」御守が、商売繁盛にご利益があるとのことで、サロンの発展・繁栄のため購入…
大晦日、もしくは節分(2月3日)のいずれか、深夜0時にお祀りすると、金銀融通にご利益があるそうです。ただし、「特定の場所」にお祀りしなければいけないそうで、今年は寅卯(北東辺)の反対側、西の柱の“高い位置”が指定されておりました。
次のチャンス(?)は節分なので、ご検討中の方はお早めのご購入を!
ひと通りお参りした後、穴八幡下にある北海道おはぎ「よしかわ」さんで、おしるこをいただいて帰りました。
あまりおいしそうに撮れなかったんだけど(バエない)
死ぬほどおいしかったです。
東京都新宿区西新宿7-1-7
新宿ダイカンプラザA館 617号室
新宿駅西口3分
TEL:070-1569-7523
営業時間:10:00~22:00(時間外の施術はご相談ください)
ホームページ
インスタグラム
ツイッター
フェイスブック
女性の方は姉妹店「NADIA」をどうぞ!