俗にいうZ世代の若者らは、何かを検索するにあたりインスタグラムやYouTube、Tik Tokなどを利用するらしいですが(※お客様談)
出典:日テレ公式チャンネル
デジタルネイティブのおっさんは未だ移行できず、グーグルかツイッターが主流です。まあ大多数がそうだろうし、若い子もグーグルを使う率の方が高いと思われますが(ね…)
で、そのグーグルクロームをひらいた際に浮上する“おすすめ記事”につられて
調べようと思ったことをそっちのけてしまうという、そういうお話なんですけど
たとえばこれ
大貫妙子、吉田美奈子、矢野顕子…70年代、ヤマタツがスタジオ仕事で顔を合わせた“最強コーラスチーム”
山下達郎 2万字インタビュー #2#文春オンラインhttps://t.co/lm9qu5BqFG— 文春オンライン (@bunshun_online) November 13, 2022
出典:@bunshun_online
サンデーソングブックでドヤる達郎氏の肉声が聞こえてくるような、すばらしいインタビュー記事。こんなの読み始めたら止まらないワケでして
そこからSpotifyをひらき『ミスリム』のコーラスに没頭しはじめるという脱線ぶりに、そもそも何でクロームをひらいたのか忘れてしまうという一例。
出典:なつかし昭和エンタメ
ちなみにこの記事で驚いたのは、達郎さんが吉田美奈子のことを「ファン」だと公言していること。同士というイメージだったけど敬意に近いニュアンスかな?とかモヤモヤしていたら…
今度は吉田美奈子の経歴をウィキで調べはじめ、さらには曲を聴き始める始末。
出典:VIVA シティポップ
ちなみにおっさんも「ファン」の一人でして、個人的名盤を“挙げる”なら冒頭の「TOWN」が群を抜く『MONSTERS IN TOWN』(1981年)かな~
このように、検索履歴から音楽や新宿関連のニュースが浮上するのはわかるんですけど
時折「なんでコレ?」っていうのもあったりして、モヤモヤしながらもタイトルに釣られ読んでいたら“何を検索しようとしたのか忘れる”っていう…
そんなこんなです(え?)
元「保育園児ホスト」琉ちゃろ、14歳の現在にネット衝撃 「どんな子に育つのかと思ってたら…」#ちいめろ #琉ちゃろ https://t.co/qbdHVcJVHR
— J-CASTニュース (@jcast_news) November 13, 2022
出典:@jcast_news
しかしながら、関連性のない記事も「自ら絶対に検索しないであろう」面白いネタがあったりして、知り得なかった情報を得られるという意味ではメリットがあるような
スヌープ・ドッグが、日本語で自分の名前をどう書くのか披露🖋実際にカタカナで自分の名前を書いている時の“効果音”が可愛すぎる😊https://t.co/8meznb2zmQ
— フロントロウ編集部 (@frontrowjp) November 12, 2022
出典:@frontrowjp
そんな気がしないでもない(?)
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