新宿の街も、スーパーや百貨店でクリスマスソングがヘビープレイされ始めました。
Spotifyもトップに特集が並べられて、シーズンの到来をしみじみ感じさせられますが
この“感じさせられる”が時に不快になる方もいるようで
店内での選曲には要注意が必要(?)
「クリスマスソング(というかクリスマス自体?)が苦手」な人が結構いるのは周知の事実で
街の幸せムードがイラっとする
年末感に煽られて気分が落ち着かない
など、曲は“それ”を際立たせる(悪い意味での)アクセントになることもしばしば…
もちろん
ワクワクする
季節感があっていい
と感じる人も(人の方が?)たくさんいるとは思いますが
「誰にとっても無難で落ち着ける空間」を優先するには、流さないに限る…
ということで、ホリデーシーズンは“あえて”ダイレクトなクリスマスソングを控えているという
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そういうお話でした(え?)
このブログを書くにあたり、関連記事にいくつか目を通したんですけど
これがなかなか…
「街にあふれるクリスマスソングがウザいの声。最もイラつく曲は?」
「街にあふれるクリスマスソングがウザい」の声。最もイラつく曲は? #クリスマス #クリスマスソング https://t.co/p8zDicS2Gq
— 週刊SPA!・日刊SPA!・MySPA! (@weekly_SPA) December 18, 2019
出典:@weekly_SPA
ストレートパンチを喰らわすタイトルを冠したこの記事では「恐怖を感じる」、「希望の濃度が高すぎて排他的に聞こえる」という意見が紹介されていたり
「メンタルに悪影響」とまで言い放つこの記事では
クリスマスソングの聞き過ぎはメンタルに悪影響!?!?
→同じ歌を何度も何度も繰り返し耳にすることは、メンタルヘルスにネガティブな影響を及ぼしかねないhttps://t.co/KWm3Ri13jS
— Business Insider Japan (@BIJapan) December 2, 2018
出典:@BIJapan
「ノスタルジーどころか、疲れ・ストレス・焦燥感”につながる」という心理的な懸念が記されています…
ちなみに…
イギリスの「最もイラつく Christmas Song 20選」というランキング記事で見事1位に輝いたのは
マライア・キャリー「恋人たちのクリスマス」イギリスで「最もウザいクリスマス・ソング」に選ばれる ─
「人気の裏返し」との見方も🎄
https://t.co/ih7iY0BGpK#クリスマス— THE RIVER (@the_river_jp) December 2, 2019
出典:@the_river_jp
日本でもおなじみ、マライア・キャリーの「恋人たちのクリスマス」
とはいえ「人気の裏返し」との見方もされていて、アンチが多いのは注目度・知名度が高い証拠といえなくもない(?)
【米ビルボード・ソング・チャート】テイラー・スウィフト「ザ・フェイト・オブ・オフィーリア」8週連続1位、ホリデー・ソング4曲がTOP10入り https://t.co/KMn6fQTZHs
— Billboard JAPAN (@Billboard_JAPAN) December 2, 2025
リリースから31年が経過した次週のビルボードチャートでは、記録をさらに塗り替える可能性も…
なお、長時間・長期間ループで聴き続けなければいけない店員さんや接客業の人“側”からも
聞こえないようにするエネルギーを使う
年々嫌いになっていく
といったご意見が投稿されているようですが
当方はといいますと、クリスマスソング、クリスマスムードは結構好きで
それっぽい曲をお供に、イルミネーション周辺を徘徊するのがこの時期の恒例です(※ヤバい)
東京都新宿区西新宿7-1-7
新宿ダイカンプラザA館 617号室
新宿駅西口3分
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営業時間:10:00~23:00(時間外の施術はご相談ください)
Mens Waxing Salon NADIO
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