十分でランタンを飛ばした後は
こちらもいわずもがなのメインイベント
某ジブリ映画の世界観を体感する、九份は基山街の観光へ…
十分から九分は車移動で30分程度、道中でも“あの”夜景が拝めます。
ランタン飛ばしてバスで大移動、しまいにはこの街で〆るっていうんだから
「わたしたちザ・観光客です！」といわんばかりのスケジュールです(ね…)
いいんです
テッパンをたのしみに来たわけですから…
テッパンといえば、かの有名な「阿妹茶楼」でお茶菓子セットも頼んじゃいました！
九分も天気は不安定らしく、天候に恵まれなかったり
晴れていても大混雑でお茶を飲むどころじゃない…という日もあるそうですが
この日は夕方前に雨もあがり、お店も待ち時間なく良席に案内してもらえました！
「茶藝」という中国式の茶道をレクチャーしていただき
重い急須を持ち上げて小さな杯で“一度逆さにしてから”飲む
中国茶ならではの淹れ方でたしなみました(よ…)
食後はさらに上に登り、九分の幻想的な夜景を満喫
赤い提灯の瞬く街並みにも負けない、煌びやかな絶景に息を呑む…
ちなみに、ガイドさんによりますと…
映画のモデルにしたかはジブリ側も不明瞭にしているそうで、世界の知名度が高くなった理由は“それ”だとしても、台湾本国では“美しい夜景が見える街”として人気を博している
とのこと…
たしかに、千尋が猛ダッシュしそうな風景が連なり
ストーリーとリンクせざるを得ない絵面が満載ですが
あえて“濁す”ことで映画、街それぞれのイメージを崩さないように演じられるのかも(※意味不明)
あきらかに意識したオブジェも沢山ありましたけど(ね…)
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新宿駅西口3分
TEL:07015697523
営業時間：10:00～23:00(時間外の施術はご相談ください)
Mens Waxing Salon NADIO
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