はじまりは去年の10月にリリースしたドレイクの「First Person Shooter」で
ゲストとして参加したJコールが「ビッグ3はケンドリックかドレイクか、それとも俺か?」と放ったこと
それに対して…
今年3月に発表したフューチャーとメトロブーミンのジョイントアルバム『We Don’t Trust You』で
ケンドリックラマーは客演した「Like That」でドレイクとJコールを蹴散らすと
Jコールがすぐに「7 Minute Drill」をリリースして応戦
したものの…
フェスでこの曲の意図について観客に謝罪し、ストリーミングのトラックリストから削除
これで一旦ビーフ合戦は落ち着くのかと思いきや
ドレイクも「Push Ups」と「Taylor Made Freestyle」を2曲同時に発表してケンドリックをディス
続いてはケンドリックが「6:16 in LA」と「Euphoria」で反撃
さらにはドレイクがアンサーソング「Family Matters」でケンドリックのみならず、「Like That」のリードアーティストであるフューチャーとメトロブーミン(等)までディスし…
ケンドリックがそれにあたるディストラック「Not Like Us」で反撃した
(イマココ?)というのが一連のバトルによる経緯なんだそう
ちなみに、米ビルボードチャートでこのビーフを解析してみると…
ドレイク「First Person Shooter」⇒1位(1週)
ケンドリックラマー「Like That」⇒1位(3週)
Jコール「7 Minute Drill」⇒6位
ドレイク「Push Ups」⇒17位
ケンドリックラマー「Euphoria」⇒3位
ドレイク「Family Matters」⇒7位
ケンドリックラマー「Not Like Us」⇒1位(1週)
という結果で、再生数やチャートの順位でみるとケンドリックが優勢
【米ビルボード・ソング・チャート】ケンドリック・ラマー「Not Like Us」首位デビュー、「Euphoria」が3位に浮上 https://t.co/FXKhPX9i1T
— Billboard JAPAN (@Billboard_JAPAN) May 14, 2024
これにドレイクが乗っかってくるのか、ようやく収束に向かうのか
今後シーンに注目が集まりますという
そういうお話でした(え?)
ちなみに
ラッパーのドレイクさんの自宅で銃撃、警備員が重体 カナダ https://t.co/TN3kHviV0P
— cnn_co_jp (@cnn_co_jp) May 8, 2024
ビーフとの関連性があるかは明確になっていないようですが、1週間前にドレイクの自宅で銃撃事件が発生したようです
90年代の悲劇再びとならないことを祈る…
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