ということで、ネタがない時は音頼りです(？)

今月は…

ホリデーシーズンの延長でジェイミーカラムが再(マイ)ブームを起こし

ジャズポップに入門した『Twentysomething』(2003年)をはじめ

過去作を掘り起こし懐かしさに浸っていました。

20代前半当時は「こんな洒落たのも聴くようになったぜ」と

ずいぶん無理して聴いていた感否めずでしたが

ようやく年齢が音に追いつき馴染んだ

そんな気がします(？)

そして

シティポップシーンでは(今さらに)EPOブームが到来

ブームといってもまだ“聴き始め”のビギナーなので

いわゆるメジャーどころと初期のアルバムを“触れた”程度ですが

“触れて”みたところハマりそうな予兆を捉えています。

中でも1984年リリースの『HI・TOUCH-HI・TECH』はマスト

一般的にはタイトル曲や高見知佳の提供曲「くちびるヌード・咲かせます」が

キャッチーで売りどころなんでしょうけど

個人的には「赤い媚薬」や「海沿いの秋」

「朝のドライブ」などのミディアムがツボで

聴き倒しているところです。

本作には収録されていませんが

アップではラジオネタの「ポップ・ミュージック 2nd.」も最高。

両者ともすごい才能だ…

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