2010年代を「Decade-End Charts」で振り返る

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2010年代を「Decade-End Charts」で振り返る

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2023.07.21

2010年代を「Decade-End Charts」で振り返る

Spotifyから“こんなこと”を指摘されて

2023.07.17

Spotifyをいじっていたら、突如あらわれたこの広告いや、広告ではなさそうだ。とりあえずおっさんは「テイラーのリスナー上位13％」に入っていることを知らされる… そんなに聴いてましたっけ…？そんなことを2022年の「トップアーティスト」で表示された際もボヤいており...

テイラーの経歴をおさらいしていたら…

出典:DJ Sid Official

2010年代(2010～2019年)の総合チャート「2010’s Decade-End Charts」が浮上して、うっかり沼にハマってしまいました。

以下が2010～2019年の10年間で集計したBillboard HOT100のTOP10リストですが

1位　Mark Ronson「Uptown Funk! Featuring Bruno Mars」
2位　LMFAO「Party Rock Anthem Featuring Lauren Bennett＆GoonRock」
3位　Ed Sheeran「Shape Of You」
4位　The Chainsmokers「Closer Featuring Halsey」
5位　Maroon 5「Girls Like You Featuring Cardi B」
6位　Rihanna「We Found Love Featuring Calvin Harris」
7位　Lil Nas X「Old Town Road Featuring Billy Ray Cyrus」
8位　Gotye「Somebody That I Used To Know Featuring Kimbra」
9位　Luis Fonsi＆Daddy Yankee「Despacito Featuring Justin Bieber」
10位　Adele「Rolling In The Deep」

歴代最長の19週1位を記録した「Old Town Road」が7位どまりだったり、個人的に1位と予想していた「Rolling In The Deep」が10位だったりと、相変わらずの“読みの浅さ”に落胆している次第です…

10年間のトップを飾った「Uptown Funk!」は、曲の存在感と華やかさ、日本をはじめ全世界の知名度、「49億回」というYouTubeの再生回数からしても納得。

出典:Mark Ronson

ということで(？)さっそくプレイリストも作成しちゃいました。よろしければご視聴くださいませ～

ちなみにテイラーの曲は34位にランクインした「Shake It Off」が最高位でしたが

2010～2019年の10年間で集計したBillboard 200(アルバムチャート)のTOP10では、2位に『1989』がランクインしております。

1位　Adele『21』
2位　Taylor Swift『1989』
3位　Ed Sheeran『÷』
4位　Soundtrack『Frozen』
5位　Post Malone『Beerbongs＆Bentleys』
6位　Post Malone『Stoney』
7位　Imagine Dragons『NIGHT VISIONS』
8位　Ed Sheeran『×』
9位　Drake『Views』
10位　Kendrick Lamar『DAMN』

アルバムも『NIGHT VISIONS』と『DAMN』はちょっと意外だったな～

ご参考までに2000年代と1990年代の「Decade-End Charts」もどうぞ(え？)

出典:DJ Sid Official