そしてめっちゃ売れているらしい…
『ファイナルファンタジーXVI』の全世界累計販売本数が300万本を突破しました。
みなさまに心より感謝を申し上げます。
これからも #FF16 をよろしくお願いいたします! https://t.co/6G21xg8cpr pic.twitter.com/CRv6X9GBvF— FINAL FANTASY XVI (@FF16_JP) June 28, 2023
出典:@FF16_JP
めっちゃ売れているのは42歳のおっさんでも発売前から予想がつきました。
何せ初期のヘビーユーザーですから…
新シリーズも“やってみたい”想いは十二分にあるんです。あるんですが、まずPS5がない。というかテレビがない。そもそも初代プレイステーションをほんの数週間プレイして断念したトラウマがあり…
踏み込めない(え?)
ということで、プレイステーション以降7~新シリーズ16までの10作は未体験。正確には7と8は購入したものの、どちらも4~5日で投げ出してしまったという、そんなこんなです。
原因は…
・コントローラーのボタンが多すぎる
・映像がリアルすぎて画面酔いする
・ストーリーが複雑で難易度が高すぎる
といったもので、要は“ゲームの新時代についていけなくなった”ということなんでしょう。4~50代でも使いこなしている方はたくさんいるので、年齢云々ではなく根本的に不向きってことだ。
ということで…
出典:スクウェア・エニックス
スクウェアエニックスが配信した情報総まとめスペシャルをさらっと視聴させていただきました。昨今は自らプレイせずとも(おおよそ)概要を把握できるのがありがたい。
バトルシーンは多彩なアクション…ですが、おっさん的には何をやっているのかワケがわからず、もうこの時点でついていけないことが判明。
グラフィックは非常に美しく、もはや“ほぼリアルな世界”を再現しております。が、横にスクロールするだけのロールプレイングしかやったことないおっさんには「ナニコレ」状態…
出典:スクウェア・エニックス
唯一の安心材料は、フェニックスやシヴァ、オーディン、バハムートなど耳馴染みのある召喚獣が健在ということですが、ドミナントや召喚獣合戦など、聞き覚えのないバトル形態が浮上しますます混乱を極めてしまう…
とはいえ
2023年6月22日に『ファイナルファンタジーXVI』([FF16)が発売されました。ゲームライターの渡邉卓也さんは、実際にプレーしてみて「大きな目的を背負っている一作」と感じています。その理由とは? https://t.co/fARFutBcZM
— 東洋経済オンライン (@Toyokeizai) June 27, 2023
出典:@Toyokeizai
一部メディアによると「アクションゲームが苦手な人でも遊べるようになっている」~「ストーリーそのものもわかりやすさや雰囲気を最重視している」とのことで、食べず嫌いを克服すればイケなくもなさそう(か?)
無理にブームに乗っかろうとはしたくないけど、かつては愛着のあったゲームだから挑戦してみたい気持ちはあるんです。
あるんですが…
出典:ushikokoa
結局(幼少期の)肌に馴染んでいるこのスクリーンじゃないとハマらないんだな…
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