【全米チャート】2023年上半期にヒットしたシングル10曲

ということで、アルバムに続き…


 

2023年の上半期に流行ったタイトル10曲を(誰にもたのまれてないけど)ピックアップしてみたいと思います。


出典:Taylor Swift

テイラースウィフト(Taylor Swift)
「Anti-Hero」

アルバム『Midnights』とリリース同日の2022年10月21日にシングルカットされて、11月5日のチャートで1位に初登場。12月10日まで6週連続、計8週をマークして、最新のチャートまで28週TOP10にランクインしました。首位獲得週もTOP10総数も、テイラーのシングル史上最長記録を更新しております。

首位獲得は通算9曲目で、1位に初登場したのは5曲目。女性アーティストでは同5曲をもつアリアナグランデと並び歴代トップです。記録もさることながら、曲のクオリティも(個人的には)文句のつけようがない高さで、ピークが作品毎に更新されるアーティストとしての素質に脱帽…


出典:SZA

シザ(SZA)
「Kill Bill」

2022年12月9日にリリースしたアルバム『SOS』が1位に初登場した12月24日のチャートで3位に初登場した後、今年の1月10日に正式なシングルとしてカットされて、4月29日のチャートで1位に到達しました。首位獲得は1週のみですが、1月~4月まで8週間2位に滞在して、R&Bチャートでは女性アーティスト最長、R&B/ヒップホップチャートではリルナズXと同率の歴代最長1位獲得週を叩き出しております。

サウンド&ボーカルは無論のこと、歌詞の世界観が多くのリスナーに支持されたことで大ヒットしたのかと思われます。捨てられた彼と新しい彼女を“ヤっちゃおうかな”と切なくも狂気に満ちて歌うフレーズが耳にこびりつく、まさに中毒性抜群の傑作。


出典:Miley Cyrus

マイリーサイラス(Miley Cyrus)
「Flowers」

リリースは今年の1月12日で、1月28日のチャートで1位に初登場してから6週連続、非連続で通算8週をマークしました。日本でも知名度の高いマイリーですが、首位獲得は意外にも「Wrecking Ball」(2013年)以来10年ぶり2曲目で、現時点では自身最大のヒットということになります。

20年代に入ってからトレンドとなったニューディスコ調のサウンドプロダクションで、グロリアゲイナーの「I Will Survive」(1978年)にインスピレーションを受けたこと、ブルーノマーズの「When I Was Your Man」(2012年)をサンプリングしたことなど、幅広い層に支持される要素が満載。


出典:Morgan Wallen

モーガンウォレン(Morgan Wallen)
「Last Night」

アルバム『One Thing at a Time』のリードシングルとして2月6日にリリース、翌3月18日に自身初の首位を獲得して、最新のチャートまで7週間をマークしました。カントリーシンガーが参加した曲としては、2019年に19週を記録したビリーレイサイラスの「Old Town Road」以来、純粋なカントリーソングとしては1980年に6週を記録したケニーロジャースの「Lady」を上回り、43年ぶりに記録を更新しております。

アルバムのヒットに便乗してかと思いきや、前作からはここまでのヒットが輩出されなかったということで、曲単体として高い人気を博しているのだと思われます。たしかに、地味ながら聴き込むと引き込まれる魅力がある(?)


出典:SAM SMITH

サムスミス(Sam Smith)&キムペトラス(Kim Petras)
「Unholy」

リリースは昨年の9月22日で、翌10月29日のチャートで1位を獲得した後、今年の3月までTOP10に居座りました。首位獲得はサムスミス、キムペトラスいずれも初めてで、ノンバイナリー(サム)とトランスジェンダー(キム)のアーティストが首位を獲得したのもHot 100史上初の快挙。

個人的な解釈ですが、曲調やテーマがハロウィンシーズンと重なったのもヒットした要因として挙げられるのではないか?と分析しております。「Stay With Me」(2014年)のイメージで止まっているリスナーには若干の戸惑いも…


出典:The Weeknd

ザ・ウィークエンド(The Weeknd)&アリアナグランデ(Ariana Grande)
「Die For You」

2016年にリリースしたウィークエンドの『Starboy』に収録された曲で、昨年Tik Tokでバスったことにより秋ごろからチャートを上昇。1月14日チャートで8位にTOP10入りして、2月末にアリアナとのリミックスを発表した反響で3月11日のチャートで1位に到達しました。

両者のコラボレーションとしては「Save Your Tears」(2021年)に続く2曲目の首位獲得で、TOP10入りは2014年に7位を記録した「Love Me Harder」を含む3曲目。立て続けのヒットから相性の良さを物語りますが、この曲は(雰囲気的に)アリアナじゃなくても良かった気が…


出典:Metro Boomin

メトロブーミン(Metro Boomin)、ザ・ウィークエンド(The Weeknd) 、21サヴェージ(21 Savage)
「Creepin’」

メトロブーミンのアルバム『Heroes & Villains』が1位に初登場した2022年12月17日のチャートで5位に初登場した後、2月25日に最高3位をマークして、最新のチャートまで約半年間(24週)TOP10にランクインしました。

この曲のウリは、マリオワイナンズの「I Don’t Wanna Know」(2004年)を引用したウィークエンドのコーラスで、同曲やフージーズの「Ready or Not」(1996年)を思春期に通過した世代にも懐かしく受け入れられます。なお、「I Don’t Wanna Know」も最高位は2位で首位を逃していますが、ロングヒットにより同年の年間チャートでは7位にTOP10入りしています。


出典:Drake

ドレイク(Drake)&21サヴェージ(21 Savage)
「Rich Flex」

2022年11月4日にリリースした両者のコラボアルバム『Her Loss』の冒頭に収録された目玉曲ではありますが、正式なシングルではなく、MVも公開されていないのに、高ストリーミングを記録して11月19日のチャートで2位に初登場。2月までTOP10にランクインして、最新のチャートでは登場28週目にして18位にランクインしています。

イントロで流れるクラシックナンバーは、Sugarというグループ(?)が1973年に発表した「I Want You Girl」という曲だそうで、マニアの間では原曲も絶賛されております。なお、アルバムから正式なリードシングルとして発表したミーガン嬢のディスソング「Circo Loco」は、週間チャートで8位を記録したものの大ヒットには至らず…


出典:David Guetta

David Guetta(デヴィッドゲッタ)&Bebe Rexha(ビービーレクサ)
「I’m Good (Blue)」

リリースは昨年の8月末で、11月26日にチャートで7位にTOP10入りした後、1月14日に最高4位まで上昇して3月4日までランクインしました。デヴィッドゲッタは、2015年に最高8位を記録した「Hey Mama」以来約7年ぶり、通算7曲目のTOP10入りで、ビービーレクサは2018年に2位を記録した「Meant to Be」以来約5年ぶり、4曲目のTOP10入りを果たしております。

アメリカでは両者にとって久々のヒットとなったこの曲には、イタリアのエッフェル65が1998年にヒットさせた「Blue (Da Ba Dee) 」がサンプリングされていて、「Flowers」や「Creepin’」同様に(主には)上の層に支持されたのではないかと分析しております。イギリスやオランダ、スウェーデンなどヨーロッパ諸国では22か国で1位を獲得。


出典:Pinkpantheress

ピンクパンサレス(PinkPantheress)&アイススパイス(Ice Spice)
「Boy’s A Liar, Pt. 2」

昨年の11月末にリリースしたオリジナル「Boy’s A Liar」に、アイススパイスを招いたリミックス「Pt. 2」として2月3日に再リリース。2月25日のチャートで4位に両者初のTOP10入りした後、3月4日に最高3位をマークして5月13日まで約3か月ランクインしました。

中年層以降にはなかなか受け入れがたい(?)感じですが、絶妙にダサいレトロフューチャー的要素が若者に刺さったのかと、個人的には分析しております。同曲のヒットを受けて、アイススパイスはニッキーミナージュとのコラボ「Princess Diana」も4位に2曲連続でTOP10入りさせています。

ということで、2023年上半期にヒットした10曲を、各週のポイントとランクイン総週から個人的な見解でまとめてみました。

なお、正式にリリースされたデータに基づいているワケではないのでご参考までに…

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