結論からいうと(おそらく)日本人の耳に馴染まないから、でしょうね…
出典:Taylor Swift
テラスハウスのテーマ曲「We Are Never Ever Getting Back Together」でブレイクしたテイラースウィフトも、カントリー色満載の前3作はファン以外の知名度は低く、その傾向を物語ります(か?)
ナゼそんな疑問を抱いたかといいますと
90年代フィーバーがシティポップ(渋谷系)やクラブミュージックにとどまらず、カントリーアルバムにも広がったから…
出典:Jessica Amirault
マライアキャリーをおさえて90年代の全米売上1位に立ったガースブルックスも、日本ではほとんど知っている人いないしな~
出典:Keith Urban
2000年代の代表格=キースアーバンも、ニコールキッドマンの旦那とかアメリカンアイドルの審査員とか、ゴシップネタでしか知られてないしな~
…と、そんなこんなを考えながら聴いていたことをこうしてネタにした次第です(え?)
そんなおっさんも、チャートに興味がなければ率先してカントリーを聴くことはなかったと思われます。ガースブルックスも“そんなに売れているなら聴いてみよう”というのがキッカケで
出典:Country Studio Crew
当初は「どこがいいのか?」ってなりました。カントリーがいいと思うのはアメリカ人特有の感性なんだろうな~って…
出典:Shania Twain
そんな中、ポップにクロスオーバーしてモンスターヒットとなったシャナイアトゥエインの『Come On Over』にハマり、徐々にカントリー“慣れ”して色々聴いていくうちに…
出典:The Chicks
いつの間にか馴染んでいたという、そういう経緯がございます。ヒップホップもそうだったけど、J-POPに慣れ親しんできた日本人がすぐ受け入れられるワケはない…ということカモしれない(か?)
ということで、ポップ“寄り”のカントリーミュージックが好きなおっさんのマイベストアルバムですが
出典:The Chicks
1996年にリリースされた、リアンライムスのデビュー作『Blue』
出典:New Hillbilly
それから、1987年にリリースしたランディトラヴィスの2nd『Always&Forever』
かな
他にも名盤はいっぱいあるけど…
前者は全11曲捨て曲ナシの大傑作、後者は声に脂が乗りまくった大傑作。カントリーのいいところは、年代が移っても“流行的”な音の違和感がないってことです。
出典:Morgan Wallen
20年代の大スター=モーガンウォレンの曲と比較してみても、すんなり受け入れられる。そして40代になった今は“このくらいの”柔らかさが丁度いいワケです。
出典:Florida Georgia Line
爽やかな風が吹くこの季節にもピッタリだし(ね…?)
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