キッカケはSpotifyのプレイリスト「City Pop 90’s」に激ハマりしたことで
以降、以前愛聴していたオザケンの『Life』やオリジナルラブの『LOVE! LOVE! & LOVE!』、コーネリアスの『The First Question Award』やICEの『We’re In The Mood』などを再燃させるだけでなく
出典:Hiroshi Takano official
高野寛(大好き)やGREAT3、NONA REEVESなど未聴だったアーティストのアルバムも掘り起こしまくっております。
その熱はJ-POPにとどまらず…
出典:UPROXX Video
米国のヒットチューンにも飛び火(?)して、当時好きだった曲を聴きまくっています。横ノリは施術中にかけてもさほど邪魔にならなそうなので、公私混同させていただくことも…
出典:RalphTresvantVEVO
しかしこうして振り返ると、当時のヒット曲はジャム&ルイスかベイビーフェイスが牛耳っていたとあらためて関心する
一方で…
ベンフォールズファイヴやベック、ブラーにケミカルブラザーズなど、オルタナティブロックの名盤もたくさんあったなと思い耽けておりました。
出典:Alanis Morissette
90’sオルタナの大ヒット作といえば、アラニスモリセットの『Jagged Little Pill』。
日本のレコード店でも大々的にプロモーションしていたので、おっさんも思わず買ってしまったものの、当時はブラックミュージックに特化していたからか、耳がお子様だったからか、良さが“まったく”理解できずCDボックスにしまい込んだままでした
が…
出典:Alanis Morissette
30年ちかく経った今聴き返してみると、その“良さ”がようやくわかったというか、タイトルの如く中毒性抜群でした(※ニュアンスが大分違うけど)
このサウンドプロダクションに便乗したのが、当時のJ-POPを牛耳っていた小室哲哉氏で
出典:avex
97年にリリースしたhitomiの「busy now」や華原朋美の「hate tell a lie」、globeの『FACES PLACES』なんかは、まんまアラニスでした。
出典:globe
(パクってるとか)ディスっているわけではなく、当時のおっさんのように「理解できない」サウンドをここまで“受け入れやすく”リメイクできる業に感服です。
ということで、TKサウンドも含め90年代の音に回帰しているという、そういうお話でした(え?)
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