ということで明日のブログに続く
と、半ば強引にネタを引っ張ったTOHOシネマズの出来事…
せっかく映画館に立ち寄ったので“何か1本”観ていこうと思ったのですが、次のご予約のブランクが半端な時間だったので断念。
しかし明日は水曜日…
\ \\ // /#映画 が1⃣2⃣0⃣0⃣円で
観られる
/ // \\ \毎週水曜日は #TOHOウェンズデイ🎬
※他割引との併用不可
※一部対象外の作品や追加料金が必要な作品あり▼詳しくはこちらhttps://t.co/Cy1tiPxet1
▼上映中作品一覧https://t.co/GOrLrkGW5r#TOHOシネマズ pic.twitter.com/CboS1FX73T— TOHOシネマズ公式 (@tohocinemas_m) March 14, 2023
出典:@tohocinemas_m
毎週水曜は1200円で映画が観られる「TOHOウェンズデイ」ということで、来場した“勢い”でチケットを購入してまいりました。
施術中お客様(たち)からオススメしていただいた「THE FIRST SLAM DUNK」か「エゴイスト」か迷ったんですけど
出典:東映アニメーション公式
スラムダンクは漫画かアニメで“それまでのストーリー”をおさらいしておかないと辻褄を合わせられないそうで、未視聴が故にひとまず保留(超世代ど真ん中なのに…)
ということでエゴイストを観ることにしました。
出典:オリコン洋画館
予告編をみるかぎり「同性愛をテーマにしたシンプルなラブストーリー」ではなさそうでしたが、予想以上に重い内容で帰り際に通過した歌舞伎町の喧騒も残らないほど
思い詰めてしまった42歳(独身)です…
そう、ポイントはその「42歳独身」ということにもある。
出典:シネマトゥデイ
この映画、同性愛のあれこれだけでなく親の介護や生活費・貧困問題、過重労働、家族のいない単身者の老後など同世代が抱える現実的な悩みが満載。
しかも演技力の高い俳優陣が超リアルなシーンを展開していくものだから、誰かの日常をのぞき見しているようで“より”内容の重みが増すっていう…
おっさんは中盤で1回、終盤で1回音をひそめて泣いてしまいました。周りからも鼻をすする音が聞こえましたが、それが涙によるものか花粉症の影響なのかは定かでない(え?)
出典:モデルプレス
一人で観ると気兼ねなく泣けるし内容がより入ってくるというメリットがある反面、濡れ場を観ている際の気まずさが増すっていうことにも気づかされました。
この映画、そういうシーンが結構多いうえに描写もなかなかすごいので、座席の位置や一緒に観に行く人は厳選した方がいいカモです(※諸々個人的主観です)
人数が緩和されるし余韻も感じやすいので、この映画は“ガヤガヤ”していないレイトショーにしてよかったです。
(とくに)阿川佐和子がすごかったな~
東京都新宿区西新宿7-1-7
新宿ダイカンプラザA館 617号室
新宿駅西口3分
TEL:070-1569-7523
営業時間:10:00~23:00(時間外の施術はご相談ください)
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