キッカケは、今年の1月末にチャートインしたことで…
【米ビルボード・ソング・チャート】マイリー・サイラス「フラワーズ」2週連続首位、JVKEが自身初のTOP10入り https://t.co/TUzyVJPQXu pic.twitter.com/kAF2cWxuOn
— Billboard JAPAN (@Billboard_JAPAN) January 31, 2023
JVKEって誰だ?っていうか何て読むの?バンド?ソロ?ラッパー?とボヤきながら記事を書くため調べたことです…
公式ページによると、アメリカはロードアイランド州クランストン出身のシンガーソングライターで、読み方は「ジェイク」というらしい。
音楽家系に育って幼少期からピアノやギターなどを熟し、地元の教会では音楽隊にも入っていた模様。10代から本格始動してSNSでブレイクという、今ドキのプロモーションでブレイクを果たした若干22歳の青年です。
ちなみにクランストンはもちろん、ロードアイランド州の位置すらどの辺りか知りませんでした(え?)
出典:US Historians
ニューヨークのちょっと北に位置していて、規模は小さいけど海沿いのキレイな都市って感じ。観光地や別荘地としても有名みたいで、テイラースウィフトも所有しているとのこと…
出典:Jeffrey Osborne
同州出身の歌手ではおっさんの大好きなジェフリーオズボーンがおりますが、超有名どころっていうと「Gonna Fly Now(ロッキーのテーマ)」を作ったビルコンティまで遡らないといないみたい。
出典:Blu Cantrell
ということで、アメリカのシングルチャート(HOT100)でのTOP10入りは2001年に最高2位を記録したブルーカントレルの「Hit ‘Em Up Style」以来、約22年ぶりらしいです。この曲超なつかしいな…
所属レーベルからは昨年スティーヴレイシーの「Bad Habit」が1位を獲得して大ブレイクしたばかり。傘下ではなく「AWAL」直結のアーティストではラウブの「I Like Me Better」を上回り初の全米TOP10入りした、JVKEの「golden hour」
…が、この曲です。
出典:JVKE
なんと美しいのでしょう…
そうお上品につぶやいてしまいそうなほどの煌めきを放っております(※意味不明)
浄化要素のある解放感溢れるサビはさすがのおっさんでも訳せましたが、それが何を指してのなのかが気になりリリックを拝見したところ、屈折したものではなく超ストレートなラブソングでした。
出典:JVKE
メロディと歌詞のみならず、声もMVもそこに映るご本人まで美しいっていう。まさに非の打ち所がない芸術品って感じで、逆にアメリカでもうけたのが不思議におもえたほど。
この曲の前にも、チャーリープースの参加で話題になった「Upside Down」がTik Tokでバイラルヒットしたり
出典:JVKE
マーティンギャリックスとタッグを組んだオルタナ風の「Hero」があったりと、アップからメロウまでジャンルをクロスオーバーして傑作を生みだしております。
出典:JVKE
才能はめちゃめちゃあるしビジュアルも文句ないんだけど、大ブレイクしたポップスターと比較して足りないのは“面白み”ってくらいかな…
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