今年もそんな季節がやってまいりました。
2020年版
2021年版
ではさっそく、みてまいりましょう(？)
まず、今年は87個の新しいジャンルを開拓したのだそうです。
っていうかジャンルってそんなあるもんなのか？去年と聴いてるジャンルにさほど違いはないと思うんだけど…
と、モヤモヤしていたらTOP5が浮上しました。
2位の「ヨットロック」と4位の「クラシックシティポップ」なんてジャンル知らねぇぞ…
調べたところ
いま注目が高まる「#ヨット・ロック」についての特集記事公開中↓
【📝特集記事】ヨット・ロック：AORに対する軽いノリの冷やかしから生まれた起源不明のサブジャンルhttps://t.co/GhAcdPinuP
— uDiscoverJP:音楽サイト (@uDiscoverJP) March 9, 2019
出典:@uDiscoverJP
ヨットロックはAORを今風に言い換えた(？)まあ、そんなところみたいです。だとしたら、むしろクワイエットストームより聴いた気がするんだけど…
クラシックシティポップは知らねぇと言ったものの、おおよそ予想はつきます。
出典:Awesome City Club
こっちが現代版シティポップで
出典:wingsurf12
こっちがクラシックシティポップってことなんでしょう(ね)
年間の総プレイタイムは133,127分。日本の他のリスナーより99％以上多く再生してるって、おっさんが聴きすぎなのか、日本人が利用してなさすぎなのか。
ちなみに133,127分を日で換算すると92日間だそうで、1年の1/4の時間は音に浸っていたということになります。聴きすぎか…
その中でも特に聴いたのが、TOTOの「I’ll Be Over You」で今年の通算再生数は175回。2日に1回以上はヘビロテしていたというこの結果も納得
…というほどよく聴きました。「死ぬ前に聴きたい10選にチョイスしたい」とかヌカしているし(ね…)
TOP5も納得のラインナップで、お店でも公私混同たくさんプレイさせていただきました
が…
トップアーティストの方が意外も意外で、まさかのテイラー。9月以前はまったく触れてもいなかったアーティストがまさかトップとは…
新作『Midnights』の出来栄えの良さに突如ハマり、秋になってからはたしかに過去作含めたくさん聴いたんですけど
まさか「最もよく聴いたアーティスト」になるとは…
しかし、TOP5をみてみると2位が杉山清貴、3位が杉山清貴＆オメガドライブってことで、ソロ作とグループでの作品が分散してしまっている＝実質上は杉山清貴がトップアーティストなんだろうとすると
納得できます…
そのほかにも年代、ジャンルを超えてたくさん聴いたようで、おっさんのリスニングは「冒険タイプ」にカテゴライズされたようです。
TOP5以下、50位までのラインナップはこのような結果になっております。興味のある方(いるのか？)はご参照くださいまし…
曲単体のランキングにすると、テイラーはTOP50に1曲も入ってないという。杉山清貴＆オメガドライブも、29位の「ガラスのPALM TREE」だけだった＝アルバム1枚でしっかり聴き込んだってことなんでしょう(ね)
ランキングは別として、おっさんの2022年トップソングはその「ガラスのPALM TREE」かな～
出典:alcyoneVR
歌詞にはあまり執着がない方ですが「月が銀の弓を引きしぼるドラマティックナイト」は邦楽史上最高に好きなフレーズです。意味はよくわからないけど(え？)
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