以前から実現させたかった、おっさんの小さな野望…
それを叶えるべく、はるばる千葉の最南端まで行ってまいりました。
東京⇔千葉間なら“はるばる”って距離か?と侮るなかれ
新宿からだと車でも150分強、電車だと240分=飛行機なら沖縄でも北海道でも行けてしまう尺なんです。
…で、今回の目的は「関東の最南端で夕日を拝む」だけでなく
2両のローカル「内房線の旅」をコンセプト(?)としておりましたので
結局、最寄り駅の館山までは3時間近くかかってしまったというワケです。
関東(房総半島)の最南端とされる野島崎は南房総市白浜町白浜にありまして、最寄り駅の館山からも車で20分強=東京人からすると最寄り駅は“ない”に等しい…
ちなみにバスはあるようです
「安房白浜行き」館山駅⇒野島崎灯台口バス停下車
おっさんは岬の目の前にある宿泊先「ホテル南海荘」から送迎していただきました。同じように夕日~朝日を拝むことを目的とする方は、ご宿泊がオススメです。
徒歩3分で最南端まで行けるだけでなく、ホテルの部屋からも朝日・夕日が拝めるので、朝が弱い方や寒い時期は部屋でゆっくり鑑賞することもできちゃいます(※お部屋の位置は事前に確認しましょう)
なお、当日は11月ながらむしろ暑いくらいだったので、朝・夕共に潮風を浴びてもさほど寒くはなかったです…が、時季にもよるので防寒着は用意していきましょう。
絶景スポットを探すにあたっては、粗い岩をよじ登ったりと結構な運動量なので、軽装&歩きやすいスニーカーがオススメ。
シーズンオフの平日でもほどほどに人がいたので、良い場所をキープするには時間に余裕をもって確保しておいた方がよさそうです。
なお、日の出・日の入りする時間は「国立天文台の公式ページ」通りでした。ということで、時間はこちらで事前に確認しておくべし…
おっさんは(個人的主観で)そこそこ良い場所を確保できたので、この日(11月9日)の日没をおすそわけします。
関東の“最南端”で眺めたという感動はもちろん、こんなじっくり「太陽が沈む様」を観察したことがなかったので
「本当にちゃんと沈んでいくんだな~」と、自然の摂理をまじまじと実感できたというのはこの旅の大きな財産です。
そして
翌朝の「日の出」も同様に
「本当にちゃんと昇ってくるんだな~」と実感し
歌詞や台詞によくある「こういう景色を見ていると小さな悩みがどうでもよくなる」を肌で感じることができました。
日常の「小さな悩み」にモヤモヤしている方は、無理に時間をつくってでも見に行く“価値”があると太鼓判を押しましょう(※個人的主観です)
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営業時間:10:00~23:00(時間外の施術はご相談ください)
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