本日2022年10月14日、The 1975の新作『Being Funny in a Foreign Language』がリリースされました。
The 1975が待望の新作『外国語での言葉遊び』をリリース💿
フロントマンのマシュー・ヒーリーが同作を語ったインタビューが到着!
「僕らは誰もが混乱していて、ちょっとばかりイタいところがある。誰もが少しバツの悪さを感じていて、みっともないことをしているんです」https://t.co/XCdrJI7zWE
— フロントロウ編集部 (@frontrowjp) October 14, 2022
出典:@frontrowjp
前作『Notes on a Conditional Form』から約2年半ぶり、5作目のスタジオアルバム。
1st『The 1975』(2013年)
2nd『君が寝てる姿が好きなんだ。なぜなら君はとても美しいのにそれに全く気がついていないから』(2016年)
3rd『ネット上の人間関係についての簡単な調査』(2018年)
4th『仮定形に関する注釈』(2020年)
そして本作の邦題は『外国語での言葉遊び』
もはやネタか(?)
発売初日ということでまだ“聴き込んで”はいないんですけど、8月にリリースしたリード曲「Happiness」からして期待大でした。
出典:The 1975
インタールードのサックスプレイも最高な、80年代ニューウェーブ直系のサウンドプロダクション。カリフォルニアの“ルート66”を駆け抜けたい高揚感と疾走感に満ちた音を聴かせてくれます。駆け抜けたことないけど(え?)
出典:The 1975
その前月に公開した1stシングル「Part of the Band」も、メインプロデューサーのジャックアントノフ“らしい”インディーフォークの傑作。ではありますが…
個人的にはThe 1975=メロウ<アップといった嗜好でして
出典:The 1975
シングルでは「Happiness」や、この「I’m in Love with You」に軍配が上がる。
ジャックアントノフ“らしい”といえば、テイラーの『Folklore』を引き継いだ「I’m in Love with You」や、ジャズを絡めた「Human Too」など、アルバム曲はメロウも充実。むしろ、本作の聴きどころは後半に固めたこの“流れ”なのカモしれない。
The 1975のマシュー・ヒーリーが見つけた「希望」 アートの可能性とバンドの未来を語る#The1975 https://t.co/NKpEN1mNzi
— Rolling Stone Japan (@rollingstonejp) October 13, 2022
出典:@rollingstonejp
社会的・人間味のあるメッセージ~バンドの持ち味を生かしたサウンドは、基本的に過去4作と大きな違いはないものの、所々に実験的な取り組みも感じられる“妥協一切ナシ”の完璧な11曲で構成されたアルバム
…でした。
出典:Songs NOT for you
アルバムのクオリティはもちろん、各誌のインタビューやプロモーションを通じて、あらためてマシューへの敬愛の念が深まった2022年秋。
ということで…
The 1975、2023年単独来日公演が決定 https://t.co/QGKIIy2TyM pic.twitter.com/5QPMV19CQk
— Billboard JAPAN (@Billboard_JAPAN) September 21, 2022
来たる来春の来日公演は、何を差し置いても(?)参戦しようと心に誓ったのでありました。
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