よくないといいますか、がっかり感を生み出してしまうといいますか…
けっして“がっかり”するような代物ではないのに
「絶賛の嵐」~「行列必至」~「大ヒット御礼」などの紹介文から、期待値が上がりすぎてしまったが故「う~ん…」と唸ってしまう
そんな経験、誰しも一度はあるのではないでしょうか(?)
おめでとうございます!
公開70日目で興収103億円を突破!
2020年以降劇場公開映画において
『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』
を抜いて
『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』
『劇場版 呪術廻戦 0』に次ぐ
3位となりました!
※興行通信調べまだまだ上映致します!大スクリーンで✈!#トップガン pic.twitter.com/JM1h185yV8
— 『トップガン』公式 (@TopGunMovie_jp) August 5, 2022
出典:@TopGunMovie_jp
おっさんもそのテの文言にわりと弱いもので、今夏最大のヒット作『トップガン マーヴェリック』をうっかり観に行ってまいったのですが
こりゃあヒットするわ
…と絶賛できなかったのは、やはり「ハードルが上がりすぎた」が故、なのカモしれません。
というか、前作『トップガン』がハマらなかったのに、続編は別格でおもしろいってなかなかありえないよな~ということを、館内の様子からも実感しました。
上映後、出てくる客陣がおっさんより上の世代ばかりっていう。そうか、あの頃ハマった人たちがこぞって観に来ている=同等のヒットに繋がっているんだ~
…って。
そんな「昭和世代」のオジサンやオバサンを熱狂させる理由は…
【トップガン マーヴェリック、昭和世代が熱狂の訳】 トム・クルーズの働き方に見た「現役」の意味 #東洋経済オンラインhttps://t.co/jRwXNeIqKc
— 東洋経済オンライン (@Toyokeizai) August 5, 2022
出典:@Toyokeizai
やはりトムクルーズの活躍にあるようで、アラカンになってもイケてるビジュアル、そしてマーヴェリックとしての奮闘が、同世代の視聴者に勇気や活力を与えたようです(※所説あり)
しかし、おっさんは生まれは昭和(55年)でも育ちはほぼ平成。『トップガン』が上映された1986年はまだ6歳で思春期にヒットした“思い出の作品”というワケでもなく、今も“枯れきった世代”には至っていない。
…という理由も含め、ピンとこなかったのかもしれません(ね…)
でも、15年後くらいに暇つぶし程度観たらグっとくるものがある…というケースがなきにしもあらず。
などなどと、大ヒット作を前に超上から物言いしてしまいましたが。前述にもあるように決して“がっかり”するような作品ではないので、誤解のないよう…
今回の映画鑑賞で得た個人的ハイライトは、TOHOシネマズの「水曜1200円」が女性に限らず男性もオッケーになっていたこと。以前までは格差があったと記憶しているんですけど
「デート代は男性もち」の時代もいよいよ終焉か(?)
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