本来はドキドキ・キュンキュンしながら観るべく…なんでしょうけど
西島秀俊“ことりん”が癒やしに 永野芽郁“佐奈”との相合傘には「ジーンとした」の声も<ユニコーンに乗って>#ユニコーンに乗って #永野芽郁 #西島秀俊 #杉野遥亮 https://t.co/yWuyLZo1I9
— ザテレビジョン (@thetvjp) July 13, 2022
出典:@thetvjp
おっさんは違う視点でたのしませていただいております、ドラマ『ユニコーンに乗って』
永野芽郁演じる佐奈の会社に“新人”として転職してきた、西島秀俊演じる小鳥さん・48歳。
「年齢不問」という表記を素直に受け入れ面接に挑むも、当初は「よく来たな」とドン引きされ落とされるっていう、現代を象徴するシチュエーションや、データやファイル転送の意味がわからずテンパった素振りに…
わらえねぇ~(むしろ共感)
と思ってしまう41歳・独身。
笑えないのは、タップ入力していることを指摘されるシーンもしかり。おっさんもほぼ同世代のアナログ人間なので、未だガラケーの名残りからタップ派=フリック入力できない化石です。
これ、以前お客様にも「逆にやりにくくないですか?時間かかるし」とツっ込まれたことがあったので…
出典:スマホHELPMAN
YouTubeの動画を参考に練習したことがあるんですけど、てんでダメ。動画の説明やレクチャーが悪いワケではなく、タップ入力が完全に身についてしまっているが故、かと思われます。
そのせいだと気づいたのが、先日帰省した際にこのドラマを観ていた母親が「え~私はフリック入力だけど」とつぶやいたこと。そうか、タップがしみついてない世代はすんなり受け入れられるんだ、って…
まあ、そんなボヤきです(え?)
【インタビュー】『ユニコーンに乗って』小鳥が話題、西島秀俊が若い世代に思うこと 「何をやってもいい」#西島秀俊 #ユニコーンに乗って
https://t.co/yxwIkDY9st— リアルサウンド映画部 (@realsound_m) July 25, 2022
出典:@realsound_m
その他に共感したのは、良い意味でプライドがなくなり“けっこう年下”の世代にも新人の気持ちで接せられるということ。
30代までは「なんでこんなクソガキ(?)に上から目線で…」ってイラっとしたことも、40代になれば「むしろ教えてください」という低姿勢にシフトチェンジすることができた…ような気がしています。
「見た目も中身も丸くなったね」と褒められた…と思いきや、見た目も丸くなったは=老けたねって意味なんじゃあと今さらに気づいた夏の午後…
ということで、フリック入力は断念します(え?)
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