とってもいい記事を読ませていただきました。
レコード店にタツロー、ユーミン ロンドンでも「シティ・ポップ」再評価ブーム 若い世代が支持 | まいどなニュース
2010年代以降、山下達郎や竹内まりや、松任谷由実らに代表される「シティ・ポップ」と呼ばれる日本のポ…https://t.co/8UpV7UQANR
— ニュースコレクト (@newscollect_jp) July 10, 2022
出典:@newscollect_jp
なんでも、おしゃれの代名詞(か?)英ロンドンのレコードショップで和モノが人気を博しているそう。
80年代のシティポップが世界中で注目されているのは今さらなにをといったところですが、ストリーミングではなく“あえて”アナログ盤で聴くコアファンが、イギリスの一等地にもたくさんいらっしゃるとは…
感激です。ロンドンのスタイリッシュなマニアたちと同類になれたワケですからね(え?)
記事によると「CITY POP」のコーナーも設けられているそうで、山下達郎&竹内まりや夫妻をはじめ、ユーミン、杏里あたりの王道がやはり人気なんだそう。
「クリスマスイブ」が収録されたタツローの7thアルバム『MELODIES』(1983年)が日本円で約5,440円、地味ながら名曲揃いのまりやさんRVC最後のアルバム『PORTRAIT』(1981年)が約4,000円っていうのは納得なんですけど
出典:-MasterofOwl-
濱田金吾の『ハートカクテル』(1985年)が約7,360円には驚愕。国内でも出荷数が少ないアルバムだから、レア価格ってことなんでしょうけど。それにしても高い…
と、いいつつも。ブラコンにハマりだした00年代初頭、ハイファッションというファンクユニットのデビュー作『Feelin’ Lucky』(1982年)を1万円くらいで買った記憶がよみがえり、まあそういうことなんだと納得しました(?)
シティポップという観点からすれば『ハートカクテル』より『midnight cruisin’』(1982年)の方がメジャーかと思われますが、店頭に並んでなかったのか、本作の価格は記述されておりませんでした。
出典:濱田金吾 トピック
個人的にも音は『midnight cruisin’』の方が好みで、レゲエ調の「せめてからりと晴れてくれ」~ジャズボーカル「シャワールームのある風景」~超繊細なアーバンメロウ「真夜中のテニスコート」で繋ぐ後編3曲には聴く毎にため息が出てしまいます(いい意味で)
出典:濱田金吾 トピック
その間にリリースした『MUGSHOT』(1983年)も負けじといいアルバム。杉山清貴ブームに則り、今夏は濱田金吾もヘヴィプレイしそうな予感です。
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