それはチョコレートにかぎらずなんですけど、「高そうな味」の基準が何なのか、感じておきながらわからないって不思議だな~という、幼児レベルの疑問です(え?)
ありがたいことに、今年はお客様や親しい人達からいくつかチョコレートをいただきまして
たとえばこれ、バニラビーンズのルビーアソートというおしゃれな代物ですが
4個入りとコンパクトにもかかわらずお値段¥1,600=ひとつ¥400という高級品。
セブンイレブンにも似たようなお菓子はありますが、味わいや風味に差が生じるのはいうまでもなく、それが「高そうな味」と感じてしまうのがナゼなのか…
というニュアンスのお話です。
先日お客様からいただいたホテルショコラのシグネチャーコレクション。もちろんおっさんは存じ上げませんでしたが、これがまた…
どれをとってもめちゃめちゃうまい。そして「高そう~」って味がする。なんで?というかその「高そう」の基準が自ら食しても言葉に表せないってどうしてなんでしょう。
実際「こんな不相応なものをいただいてしまってうれしいけど申し訳ない…」というべく高級品で、いつも袋詰め298円のチョコレートを食べているおっさんの舌が驚くのは無理ないんですけど
その違いを説明してみろっていうと、渦香椎。甘ったるくないからとかしっとり感とか、そのあたりなのカモしれませんが、それが「高そう」と感じる要因かとうかも不明=不思議でならない
そんなことを時々ひとりで考えている41歳(独身)です…
そういえば、ワインは高い・安いの違いが「悪酔いする・しない」でおおまかには分類できる(ような気がする)けど、お菓子も安いものは酸化防止剤に近い何かの成分が含まれているせい、なのか否か。
東京都新宿区西新宿7-1-7
新宿ダイカンプラザA館 617号室
新宿駅西口3分
TEL:070-1569-7523
営業時間:10:00~23:00(時間外の施術はご相談ください)
ホームページ
インスタグラム
ツイッター
フェイスブック
女性の方は姉妹店「NADIA」をどうぞ!