昨日はお休みをいただき、はるばる神奈川は三浦市まで行ってまいりました。
こんなご時世なので移動は車。超久々の運転+超久々のハイウェイランということで、3回ほど接触しそうになるというアクシデントもありの…

なんとか横須賀まで到着。パーキングはほぼ満車で「自粛のお盆」もあまり効果ナシだなと実感しました。まあ、自分たちもなんだけど…

高速をおりて三浦市に入ると、あたりは田畑続きの田舎道に一転。長いこと都会暮らしをしていると、こういう景色に“癒し”を感じるようになります。

134沿いの東海岸は、道にヤシの木(なのか?)が連なっているところも多く、リゾート感満載。

そのまま突っ切り、まずは城ケ島を目指します。

30代前半までは毎夏訪れたこの島も、お店を始めてからは初の上陸(?)。コロナ禍ということもあり、さぞ閑散としているのかと思いきや…

それなりには賑わっていて少々安堵の想い。

とはいえ、例年に比べれば急下降であることは間違いなく、シャッターが下りたままのお店や既に解体工事が行われている建物もあったりと、影響を物語るシーンも見受けられました。

島の方にとっては深刻な問題だと思われますが、このさびれた感じもそれはそれで風情があって(個人的には)好きだったりする…

城ケ島の魅力は、その昔ながらの風景がそのまま残っているところや、“最果て感”を堪能できる自然体な岩場…ではないでしょうか。

新しくできた今風のおしゃれカフェや、整えられたリゾート感たっぷりのビーチは皆無だけど、じゃないからこその魅力。それに魅了され、毎年来ていたワケです。

この感じ…

写真じゃ伝わり難いけど、FFの世界観をも彷彿させます(?)

変わらないってすばらしいね。

唯一の変化(?)といえば、お土産屋さんでペイペイ決済ができるようになっていたことと…

魚介がNGだったおっさんも、歳を重ねてようやく“おいしく頂ける”ようになったこと。「城ケ島に来たらばマグロです」って、堂々言えるようになったのはうれしい(?)

島の猫たちも変わらず健在

いやむしろ、よりズ太くなったような気も…
島をひと通り堪能したあとは、今回のメインである海南神社へ。城ケ島からは橋を渡って5分程度、三崎港近くの商店街にあるので、距離的にはすぐですが…

細い通りの裏道的なところにひっそり佇んでいるため、カーナビで向かうとグルグル彷徨う可能性が…なくもない。ということで、おっさんは近くのパーキングに停めて歩いて伺いました。

コロナの影響か、雨のせいか、誰も居らずの独占疫病退散(ってなんだ)

40代独身、恥ずかし気もなくこんなこともできちゃいました。たいさーんっ(え?)

概要はわからずですが、マグロを抱えた神様の画や鮪みくじなんてのもあり、三浦っぽさも溢れております(?)

すばらしい神社巡りに「はるばる来てよかった~」と大満足のひととき…

の、あとは目と鼻の先にある喫茶「みやがわエンゼルパーラー」で

名産・三浦メロンを使用した、その名も「丸次おじさん2021」なるパフェを頂きました。ファミレスのもそれはそれでおいしいけど、甘ったるさのない果物の素材を“活かした”絶品に感涙…

前菜的なスイカも最高でした。

天気はイマイチだったけど、三崎港のお散歩も夏らしい風情を感じられてよかったです。また行きたいな~
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