…のか?どうかは定かでありませんが、個人的にはそういう傾向がみられるというお話。
おっさんの個人的趣味嗜好は、ファンクにしてもフュージョンにしても、ボーカルがないと物足りないというか、面白みがないというか、聴きごたえがないというか。そんな感じでして
出典:AuntieSoul34
思えばタワーオブパワーなんかも、すごく無理して聴いていたような気がする…
今でもファンクのインストは好んで聴くまでに達してないんですけど、ジャズ~フュージョン路線の曲はようやく心地よさを感じられるようになりました。
出典:David Sanborn Topic
ここ最近よく聴いているのが、デヴィッドサンボーンの80年モノ。歌があるにしてもないにしても、結局この時代の音が好きなんだな~
中でもお気に入りは『Voyeur』(1980年)~『Backstreet』 (1983年)の2作。ジャズやフュージョンをベースに、AORやブラコンの要素もニオわせているのがツボです(※個人的主観です)そして、デヴィッドのサックスが哀愁系のボーカルっぽく、歌がなくとも満足度数を高めてくれる。
出典:David Sanborn Topic
後者に収録されている「Blue Beach」が、今のところのベストソング。サックスで仕上げるレゲエが斬新で、ムシムシしたこの時季の清涼剤的役割を果たしてくれます。
若いころは「こんなんも聴いちゃってる俺いい感じ~」と、さして好きでもない曲に背伸びもしましたが、今は見栄を張ることなく「こういう曲もいいな~」と思えるようになったことが「40代になるとインストの良さがわかるようになる」というタイトルに繋がるわけです(意味不明)
このテの曲はサロンと公私混同できるから(?)施術中のバックサウンドにも最適。先週は、デヴィッドサンボーンとジョージデュークを交互にかけまくってました。ジョージデュークも、マニアやファンの統計をとれば70年代の作品に軍配が上がると思われますが、やはり80年代前期の曲が好みです。
出典:Oh my gosh itz Mico
ハードロックやヒップホップ、ダンスミュージックといったジャンルは、リラックス空間に適さないだろうという理由でかけませんが、スロウよりアップで痛みを紛らわせたい(?)という方は遠慮なくリクエストしてくださいね~
この流れから、年配の方が演歌を好む傾向にあるのが何となくわかってきた気がする…
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