本来はそうなんでしょうけど、おっさんにはハードルが高く、いまいちピンときていない…
しかし、フワっと芳る豆のフレイバーにはグっときます。そもそも、コーヒーの愉しみ方って味がどうこうより雰囲気的なものでしょ(え?)
カフェでノートパソコンお供にコーヒーをすする彼らの中で、仕事(作業)をガチでやっている率は1割にも満たない(そんなことはない)。コーヒーの香りと雰囲気に酔っているだけ…なあんて、まあそんなニュアンスです。
何をいっているのかワケがわからなくなってきましたが、先日、トレーナーのEIJIさんにその事実を指摘され、気づいたんです。どこ産の豆がどうとか、どの地域の珈琲が味わい深いとか、そんな拘りはなく「コーヒー風味」が何となく感じられればいいだけなんだって…
現に、その話をしていたブルーボトルコーヒーと
翌朝飲んだマックの100円コーヒーとの違いがさほどわからない。そんなもんです(※個人的見解です)
ただ、以前は自宅で淹れるコーヒーよりお店で飲むコーヒーが圧倒的においしいと、その違いだけは明確だったんですけど。最近は、自宅やサロンで淹れるコーヒーもそれはそれで…と思い始めた、という進歩があります。それは、コーヒーミルの手挽きに変えたという“ひと手間”の賜物。
ということで、表題の「淹れ方次第で味も風味もかわる…のか?」に繋がるワケですが。おっさん程度の“なんとな~くの工夫”では何ともいえないところです。
お店を再開させた昨日からは、電動コーヒーミル(右)で豆を挽き、ドリップケトル(中央)で淹れ「手間をかけて愉しむ」ようにみたんですけど。そこまでしても「いつもとの違い」がさほど分からない。そんなものです(※個人的見解です)
本当は手挽きのコーヒーミルで挽きたいんだけど、時間が掛かるうえ手が疲労するという理由で却下し、電動にかえました。ズボラなのにせっかちという厄介なおっさんの性質にはピッタリで、気に入ってます。
手挽きと電動の違いもわからない(というかさほど感じない)し、まあいっかって。ラクな方にラクな方に…ね。そんなものです(※個人的見解です)
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