何のハナシかってところでしょうが、いつもの突発的なボヤき(というか迷走)なので、興味のない方はスルーしちゃいましょう。
出典:oricon
現在TVer(FOD)ではかの名作「昼顔」が再放送(再配信)しておりまして、如何なものかと一話目をチェックしたら、最終話まで一挙観してしまった40歳(独身)です。
独身だからのめり込めるのか、これが「自身が不倫中」であれば目をそむけたくなるのか。そんなことを考えながら彼らの“堕ちていく様”を堪能するワケですが、全話を制覇して最も印象的だったのが、斎藤工が上戸彩に「火星の夕日が青い」ことを教えるシーン。
それに対し「夕日が赤くないと帰る時間がわからなくなっちゃうね」などと、自身が置かれた状況を完全無視したのんきな返答をする上戸彩(というか紗和)を横目に、そもそも夕日は青いものだという共通感覚が備わっていれば、青い夕日でも「お家に帰らなきゃ」って思うよな~などと危うい妄想がはじまり…
出典:Martian Archaeology
そもそも青い夕日ってどんなんだ、昼間の空が赤いってどんな世界観なんだ?と、ドラマをそっちのけ画像検索に勤しみはじめる始末。おっさんのドラマ視聴は、いつもそんな具合に逸れて見終わるのに長い時間を要します。
そもそも、白が与える「爽やか」という印象(等)は人間に備わったものであって、それが赤だったら赤=爽やかになる。とはいえ、真夏の海に赤い服が多出していたら暑苦しいワケで、色が人に与える影響の不思議を30分くらい考え込み(働け)さらには…
体毛が多いと不衛生、髪の毛が薄いと老いている、などの視覚的印象にも考察が膨らみ、不倫劇どころじゃあなくなってしまいました(で?)
宇宙規模の不思議を考え込むと、日々の小さな悩みは本当に些細なものに感じるようになる。それもまた、心理の不思議。しかし、数時間後には白髪がどうとか、締め切りが間に合わないとか、日々の小さな悩みに覆われるのであります。
(まじで)何の話?
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